タイトル等
春の常設展
会場
北九州市立美術館
会期
2004-04-03~2004-06-13
休催日
月曜日(但し、祝日・振替休日の場合は開館し、翌日が休館。)
開催時間
午前9時30分~午後6時(金曜日は8時まで。入館は閉館30分前まで)
観覧料
一 般 150円(120円)
高大生 100円(80円)
小中生 50円(40円)
※( )内は20名以上の団体料金
概要
郷土作家コーナー:「1960年代以降の北九州洋画」
これまでの戦前、戦後の北九州洋画の展示につづき、北九州ゆかりの洋画から1960年代以降の作品を中心に特集展示します。
芦馬治雄「クィーンのひめごと」、一木平蔵「狭められた土地」、大庭勝郎「花」など

近代美術コーナー:
クロード・モネ「睡蓮、柳の反影」、ピエール=オーギュスト・ルノワール「麦わら帽子を被った女」など西洋近代絵画を展示します。また、日本近代洋画の中から、児島善三郎「蘇鉄のある風景」、海老原喜之助「窓(カンヌ)」、片多徳郎「晩秋」などの風景画を中心に紹介します。

東洋美術コーナー:「北九州ゆかりの日本画家、藤田隆治と稗田一穂」
北九州ゆかりの日本画家として、北九州の日本画家育成に足跡を残した藤田隆治と稗田一穂の作品を特集展示します。

現代美術コーナー:
新収蔵作品紹介のほか、現代美術の収蔵品の中から日本人作家の作品を展示します。新収蔵作品からは辰野登恵子の油彩「Work89-p-30」、植松奎二の写真「見ること―風景Ⅳ」、ヤノベケンジのライトボックス「アトムスーツ・プロジェクト 保育園4 チェルノブイリ」、その他、荒川修作のコラージュ作品「底なし No.1」など

テーマコーナー:「森山安英の絵画」
1960年代末に過激な反芸術活動を繰り広げていた集団「蜘蛛」の中心メンバーである森山安英が、長い沈黙期間を経た後、1980年代末から取り組みはじめた絵画作品を紹介します。
ホームページ
http://kmma.jp/
展覧会問合せ先
北九州市立美術館 Tel.093-882-7777
会場住所
〒804-0024
福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
交通案内
美術館シャトルバス(無料)
「七条」⇄「美術館口」⇄「美術館」
シャトルバス「七条」のりばから、10:00より16:40まで運行(20分間隔)。

西鉄バス
●市内各地より「七条」または「美術館口」で下車。「七条」または「美術館口」からシャトルバスに乗車し、「美術館」で下車(所要3~5分、20分間隔発車)
●「福岡天神バスセンター」から高速バス“いとうづ号”(小倉方面行き)に乗車し、「七条」で下車(所要1時間15分)。「七条」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車。


●北九州都市高速道路「山路」ランプから車で8分
●【福岡・熊本・長崎方面から】九州自動車道「八幡IC」から北九州都市高速道路へ
●【山口方面から】九州(中国)自動車道「門司IC」から北九州都市高速道路へ
●【大分方面から】国道10号線から北九州都市高速道路(長野ランプ)へ

鉄道(JR)
【JR小倉駅(在来線・新幹線)から】
●「小倉駅バスセンター③のりば」から西鉄バス22番(黒崎行き)に乗車し「七条」で下車(所要30分)。「七条」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車
●「魚町」から西鉄バス1番(黒崎・折尾行き)に乗車し、「七条」で下車(所要20分)。「七条」からシャトルバスに乗車し、「美術館」で下車
【JR戸畑駅から】
●「戸畑駅」から西鉄バス40番(香月・小嶺行き)に乗車し「美術館口」で下車(所要20分)。シャトルバス「美術館口」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車
【JRスペースワールド駅・JR枝光駅から】
●タクシー(所要10分)
【JR黒崎駅から】
●「黒崎バスセンター」から西鉄バス1番(砂津・魚町行き)、22番(砂津行)に乗車し「七条」で下車(所要20分)。「七条」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車
ホームページ
http://www.kmma.jp
福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索