タイトル等
植松奎二展
「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」
会場
鹿児島県霧島アートの森
アートホール
会期
2022-07-15~2022-09-11
※開催の内容は変更する場合があります。最新の情報は本館ホームページやSNSにてご確認ください。
休催日
※月曜日休園[祝日の場合は翌日休園、8月15日(月)は開園]
開催時間
9:00~17:00
(入園は16:30まで)
観覧料
一般:800(600)円/高大生:600(400)円/小中生:400(300)円
( )内は前売り又は20人以上の団体料金

【前売り券販売所】
南日本新聞社、MBC南日本放送、KTS鹿児島テレビ、霧島山麓湧水町観光協会加盟店舗、霧島温泉市場、コープサービス、鹿児島大学生活協同組合、県職員生協、宮崎県立美術館、都城市立美術館、宝山ホール(鹿児島県文化センター)、What、山形屋プレイガイド、大谷画材、集景堂、十字屋クロス、高木画荘、国分進行堂、チケットぴあ(Pコード:686-098)、ローソンチケット(Lコード:84954)、e+イープラス
主催者
鹿児島県文化振興財団/南日本新聞社/MBC南日本放送/KTS鹿児島テレビ
協賛・協力等
【協力】湧水町/霧島山麓湧水町観光協会/第一交通産業株式会社
株式会社奥山産業/Gallery Nomart/Yumiko Chiba Associates
【特別協賛】 トヨタカローラ鹿児島株式会社
概要
美術家 植松奎二は、鉄や石、ガラスなどを用いた彫刻のほか、映像や写真、インスタレーションなどの制作をとおして、自然や地球、宇宙といった世界の構造と私たちの存在、相互の関係性について表してきました。
そして、霧島や桜島を巡った植松は、火と土と水と空気が様々な姿へと形を変え、膨大なエネルギーの転換が繰り返される様を見て、フランスの哲学者ガストン・バシュラールの『想像力の源泉は物質である』という言葉を強く意識したといいます。
本展は、私たちの持つ常識を覆し、言葉と思考と視覚が一体となった小さな宇宙空間をつくり出すことによって、植松による知覚を超えた発見の場を表出するものとなります。知と未知との境から生み出される作品をとおして、世界との関わりの中に新しい意味を見つけ出そうとする植松の時空を超えた旅を体感するものとなるでしょう。
イベント情報
オープニングセレモニー 7月15日(金)14:00~

オープニングトーク「みることの夢への旅」 7月15日(金)14:30~
越智裕二郎(西宮市大谷記念美術館館長)×植松奎二

トークイベント「生まれ続ける彫刻」 7月16日(土)14:00~
光田由里(美術評論家・多摩美術大学教授)×大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)×植松奎二

子どもも大人も楽しいワークショップ
―「行為とかたちに触れる旅」 8月13日(土)14:00~

学芸員によるギャラリートーク 8月7日(日)・21日(日)・28日(日)14:00~

※関連イベントの詳細は、決まり次第本館ホームページ等でお知らせします。
ホームページ
https://open-air-museum.org/event/event-39897
会場住所
〒899-6201
鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
交通案内
鹿児島中央駅から

JR日豊本線+肥薩線(隼人駅乗り換え)、または観光特急「はやとの風」にて「JR栗野駅」下車。
湧水町営ふるさとバス、またはタクシーで霧島アートの森へ。
(タクシーで約20分)
■ JR鹿児島中央駅(特急「はやとの風」)~栗野駅 (約80分)
■ JR鹿児島中央駅~隼人駅乗り換え~栗野駅 (約90分)

鹿児島溝辺空港から

空港リムジンバス「南国交通 大口・水俣行き」にて「いきいきセンターくりの郷」下車。
湧水町営ふるさとバス、またはタクシーで霧島アートの森へ。
(タクシーで約20分)
■湧水町営ふるさとバス (約20分~40分)

九州自動車道 栗野ICから

九州自動車道「栗野IC」から、霧島アートの森へ約20分。
■鹿児島北I.C~栗野I.C (約56km、約40分)
■栗野I.C~霧島アートの森 (約12km、約20分)
ホームページ
https://open-air-museum.org/ja/
鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
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