タイトル等
麗子像とひかりの世界
新収蔵品とともに
会場
ウッドワン美術館
会期
2022-05-19~2022-07-10
休催日
毎週月曜日(喫茶店は施設メンテナンスのため7月中旬まで休業)
開催時間
10時~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一 般 1,200(1,050)円
高校・大学生 600(500)円
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料(学生証・手帳をご提示下さい)
※上記料金で常設展もご覧になれます。
※( )内は有料入館者10名以上の団体料金および前売料金

前売券は、ローソン(Lコード 63186)、チケットぴあ(Pコード 686-056)にて販売
主催者
ウッドワン美術館、中国新聞社
協賛・協力等
広島県、広島市教育委員会、廿日市市教育委員会、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6Mhz、FMはつかいち76.1Mhz
概要
光をどうとらえるか、光の中で対象をどう描き表すかという問題は、洋の東西を問わず画家たちにとって大きなテーマの一つでした。特に印象派の登場以降は、描く対象には固有の色はなく、その色や形は、刻一刻と変わりゆく太陽の光とともにうつろうものであるという認識のもと、画家たちは光を意識しつつ描法や色彩の用い方に工夫を凝らしてきました。また人物画においては、光の反射や陰影によって立体感や量感を表現するのに加え、光と影の対比を用いて人物の内面を如何に表すか、その心理描出の探求もなされています。
本展では、コレクションの中から、「光」の表現に注目し、風景や人物をモチーフに生命のきらめきや美しさを描き出した作品約70点を展覧します。主な出品作品は、岸田劉生の《毛糸肩掛せる麗子肖像》や黒田清輝《木かげ》、青木繁《風景》のほか、2021年度に寄贈された照沼彌彦の写実絵画11点など。画家が見た光を想像しながら、また自らの光の記憶を呼び覚ましつつ、光と影に彩られた作品の数々をご堪能ください。
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/exhibition_now.html
会場住所
〒738-0301
広島県廿日市市吉和4278
交通案内
○公共交通機関

広電バス(JR宮内串戸駅から80分程度)

石見交通(広島駅北口から90分) +吉和SAからの送迎10分
※石見交通をご利用で、「吉和S.A.」バス停からの送迎をご希望の方は、3日前までに美術館にご連絡下さい。
(TEL:0829-40-3001) 完全予約制
[ご注意] 吉和SA~美術館はタクシー・バスはございません。

○お車
中国自動車道 吉和I.Cから 約2km
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/
広島県廿日市市吉和4278
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