タイトル等
つながる美人画
松園から現代作家まで
会場
ウッドワン美術館
会期
2022-03-19~2022-05-15
休催日
毎週月曜日(ただし3/21は開館)
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般 1,200(1,050)円、高校・大学生 600(500)円
中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料(学生証・手帳をご提示下さい)
※上記料金で常設展もご覧になれます。
※( )内は有料入館者10名以上の団体料金および前売料金

前売券は、ローソン(Lコード63015)、チケットぴあ(Pコード685-991)、にて販売

年間パスポート会員募集中
1年間何度でも入館できます。
(冬期休館中のぞく)
料金|4,000円(税込)
※同伴者2名までお1人500円で入館いただけます。
※上記のほかにも会員限定特典あり。
主催者
ウッドワン美術館、中国新聞社
協賛・協力等
後援|広島県、広島市教育委員会、廿日市市教育委員会、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6Mhz、FMはつかいち76.1Mhz
概要
「美人画」とは日本画きっての人気ジャンルの一つであり、美しい女性像は時代を超えて人々の心を魅了し続けてきました。画家たちは容姿の美しさにとどまらず、描かれる人物の内面の美しさをも描こうと趣向を凝らし、仲間やライバルたちと切磋琢磨してきました。
本展では、華やかな美人画の世界を楽しんでいただくとともに「画家同士のつながり」をテーマに、師弟関係や交友関係といった作者同士の関係性も併せてご覧いただきます。第1章では日本画における女性表現である<美人画>を中心とし、上村松園や鏑木清方といった美人画の大家から、今回初出展となる現在活躍中の美人画家・坂根輝美と、自身の内的世界を女性の姿で表現する川島優といった若手作家の作品まで幅広く展覧します。第2章では、優雅さと上品さを兼ね備えた女性像を得意とした岡田三郎助や、「乳白色の肌」で人気を博した藤田嗣治らの交友関係を紹介しながら日本洋画家たちの女性像を展覧。さらに、特別出展として、昨年新たに収蔵されたガラス作品を同時代の西洋美術とともに展示いたします。

さらに、特別出展として、昨年新たに収蔵されたガラス作品を同時代の西洋美術とともに展示いたします。
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/exhibition_now.html
会場住所
〒738-0301
広島県廿日市市吉和4278
交通案内
○公共交通機関

広電バス(JR宮内串戸駅から80分程度)

石見交通(広島駅北口から90分) +吉和SAからの送迎10分
※石見交通をご利用で、「吉和S.A.」バス停からの送迎をご希望の方は、3日前までに美術館にご連絡下さい。
(TEL:0829-40-3001) 完全予約制
[ご注意] 吉和SA~美術館はタクシー・バスはございません。

○お車
中国自動車道 吉和I.Cから 約2km
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/
広島県廿日市市吉和4278
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