タイトル等
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅲ
古美術逍遙(しょうよう)
東洋へのまなざし
会場
泉屋博古館東京
会期
2022-09-10~2022-10-23
前期:9月10日(土)ー10月2日(日) 後期:10月4日(火)ー10月23日(日)
休催日
月曜日、9月20日(火)、10月11日(火) *9月19日(月・祝)、10月10日(月・祝)は開館
開催時間
11:00~18:00
*金曜日は19:00まで開館 *入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 1,000円(800円)、高大生 600円(500円)、中学生以下無料
*20名様以上の団体は( )内の割引料金 *障がい者手帳ご呈示のかたはご本人および同伴者1名まで無料
主催者
公益財団法人泉屋博古館、日本経済新聞社
概要
今こそ、東西の蔵をひらく時

リニューアルオープン展パート3は古美術の世界をご案内!
館名を新たに帰ってきた泉屋博古館東京(せんおくはくこかんとうきょう)の再出発を記念して、京都・東山の泉屋博古館から当館を代表する作品たちが続々登場。個性派揃いの中国絵画に、かつて住友家の邸宅を彩った日本絵画。仏教美術が美しくも厳かな輝きを放てば、文人たちに愛された中国の文房具が清らかな風を吹かせます。さらに東京館の収蔵品からも茶道具や香道具など、数寄者の心を伝える作品をご紹介。国宝2件・重要文化財10件を含む東洋の古美術コレクションを一挙に公開します。
この秋、東西の泉屋博古館が所蔵する古美術のなかを、ぶらり逍遙(さんぽ)していただければ幸いです。
イベント情報
ラーニングプログラム 各プログラムの詳細、お申込みについては当館ウェブサイトをご覧ください。

「展示ケースのツボ〈アートwithシリーズ〉」(要事前申込)
9月16日(金)17:30~18:30
[講 師]山内佳弘氏(展示ケース設計工房山内代表社員)
[聴講料]500円 ※展覧会をご覧になる場合は別途入館料が必要になります。

記念煎茶会「もういちど、はじまりを」(要事前申込・要観覧券)
9月19日(月・祝)14:00~15:30
[登壇者]佃一輝氏(一茶庵宗家)、佃梓央氏(一茶庵宗家嫡承)、島尾新氏(学習院大学文学部教授)、新恵美佐子氏(画家)、野地耕一郎(泉屋博古館東京館長)、竹嶋康平(泉屋博古館学芸員)ほか
[参加費]1,000円(煎茶付き)

特別講座「香りを聞く」(要事前申込・要観覧券)
10月1日(土)14:00~
[講 師]山田悠介氏(麻布香雅堂代表取締役社長)
[参加費]2,000円(文香のお土産付き)

「ミュージアムコンサート(仮)」(要事前申込・要観覧券)
10月6日(木)18:00~19:00
[奏 者]岩城里江子氏(アコーディオン)

記念講演会「石濤と八大山人(仮)」(要事前申込・要観覧券)
10月9日(日)14:00~15:30
[講 師]塚本麿充氏(東京大学東洋文化研究所教授)

スライドトーク(要観覧券)
9月23日(金・祝)、10月21日(金) 各回とも14時から
[講 師]竹嶋康平(泉屋博古館学芸員)

●作品はすべて当館所蔵。
●新型コロナウイルス感染症予防・拡散防止のため、予定を変更・中止する場合がございます。最新の情報は当館ウェブサイトをご確認ください。
展示替え情報
●会期中に展示替えがあります。
ホームページ
https://sen-oku.or.jp/program/20220910_kobijutsushoyo/
展覧会問合せ先
TEL 050-5541-8600(ハロ-ダイヤル)
会場住所
〒106-0032
東京都港区六本木1-5-1
交通案内
[東京メトロ]
南北線 「六本木一丁目」駅下車・北改札1-2番出口より屋外エスカレーターで 3分
日比谷線 「神谷町」駅下車・4b出口より 徒歩10分
銀座線 「溜池山王」駅下車・13番出口より 徒歩10分
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/
東京都港区六本木1-5-1
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