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タイトル等: スイスプチ・パレ美術館展
花ひらくフランス絵画
30年ぶり、一挙来日。
会場: 静岡市美術館
会期: 2022-04-09～2022-06-19
休催日: 毎週月曜日 ※ただし5月2日(月)は臨時開館
開催時間: 10:00～19:00
(展示室への入場は閉館の30分前まで)
観覧料: 一般 1,400(1,200)円
大高生・70歳以上 1,000(800)円
中学生以下無料
お得な一般前売ペアチケット2枚1組 2,200円
*( )内は前売および当日に限り20名以上の団体料金 *障がい者手帳等をご持参の方および介助者原則1名は無料 *前売券・一般前売ペアチケット/2月26日(土)から4月8日(金)まで販売【前売券取扱場所】静岡市美術館、ローソンチケット[Lコード: 45230]、セブンチケット[セブンコード:093-071]、チケットぴあ[Pコード: 685-968]、谷島屋(パルシェ店、マークイズ静岡店、流通通り店)、MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店、大丸松坂屋静岡店友の会、中日新聞販売店【一般前売ペアチケット取扱場所】※当日販売なし静岡市美術館、ローソンチケット[Lコード: 45231]、セブンチケット[セブンコード:093-048]、チケットぴあ[Pコード: 685-969]、中日新聞販売店

当館ホームページ(www.shizubi.jp)より日時指定予約ができます。詳細はHPをご覧ください。
主催者: 静岡市、静岡市美術館指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、テレビ静岡、中日新聞東海本社
協賛・協力等: 後援/静岡市教育委員会、静岡県教育委員会、在日スイス大使館、K-mix
企画協力/株式会社ホワイトインターナショナル
概要: スイスのジュネーブにあるプチ・パレ美術館は、工業用ゴムの製造で財を成したオスカー・ゲーズ氏によって1968年に創設されました。「平和に奉仕する芸術」という理念のもとに収集されたコレクションは、19世紀後半から20世紀初頭のフランス絵画で構成されています。ゲーズ氏が亡くなった1998年以降、美術館は休館状態に入り、各国の展覧会に出品協力をしてきました。同館の所蔵品が30年ぶりにまとめて来日する本展では、65点の油彩画によってフランス近代美術の軌跡をたどります。
19世紀後半から20世紀初頭のパリでは、移ろいゆく自然を活写した印象派、科学と美術を融合させた新印象派、平坦な色面で神秘的な世界を表したナビ派、色彩の解放を謳ったフォーヴィスム、幾何学図形で画面を構成したキュビスム、個性豊かな芸術表現を開拓したエコール・ド・パリなど、様々な美術潮流が生じました。オーギュスト・ルノワール、モーリス・ドニ、ラウル・デュフィ、アンドレ・ロート、モーリス・ユトリロ、藤田嗣治ら、38作家による名品をぜひご覧ください。
イベント情報: 講演会
「光と色彩の世紀印象派からエコール・ド・パリへ」
[日時]4月16日(土)14:00-15:30(開場 13:30)
[講師]千足伸行氏(成城大学名教授・広島県立美術館館長)
[会場]当館多目的室 [参加料]無料 [定員]50名(予定)
[中込締切]3月31日(木)必着
※申込方法の詳細はホームページをご覧ください。

当館学芸員によるスライドトーク
[日時]5月1日(日)、6月5日(日)いずれも14:00-(40分程度)
[会場]当館多目的室 [参加料]無料
[定員]各回50名(予定)
※当日10:30より整理券を配布、定員になり次第配布終了。

Shizubiシネマアワー vol.29
「タイムトラベル、美しき時代のパリへ!」
①「シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!」
(アレクシス・ミシャリク監督/2018年/フランス/112分)
②「ディリリとパリの時間旅行(字幕版)」
(ミッシェル・オスロ監督/2018年/フランス、ベルギー、ドイツ/94分)
[日時]①5月7日(土)②5月8日(日)いずれも14:00-(開場13:30)
[会場]当館多目的室 ※簡易の映像設備での上映になります。
[参加料]各回500円
※4月16日(土)10:30より静岡市美術館受付にて「シネマ整理券」を配布
(1人2枚まで。定員になり次第配布終了)
※参加料はイベント当日にお支払いください。
[定員]各回50名
[企画協力](株)サールナートホール

◎ゴールデンウィーク特典◎ 4月29日(金)から5月10日(火)の15時以降に本展をご観覧の方、各日先着50名様にオリジナルグッズをプレゼント。
ホームページ: https://shizubi.jp/exhibition/20220409_petit-palais/220409_01.php