タイトル等
多層世界の歩き方
会場
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
ギャラリーA、ハイパーICC(https://hyper.ntticc.or.jp/)
会期
2022-01-15~2022-02-27
休催日
月曜日、保守点検日(2/13) ●休館日以外においても開館時間の変更および休館の可能性がございます
開催時間
11:00am~6:00pm
入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般・大学生 500円(400円)/ 高校生以下無料
●( )内は15名様以上の団体料金
●身体障害者手帳をお持ちの方および付添1名、65歳以上の方と高校生以下は無料

東京オペラシティアートギャラリーとの相互割引
ICC受付にて、東京オペラシティアートギャラリーで同時期に開催の「ミケル・バルセロ」展入場券をご呈示いただくと、本展に団体料金でご入場いただけます。また、東京オペラシティアートギャラリーご入場の際に、本展入場券をご呈示いただいた場合も、団体料金でご入場いただけます(他の割引との併用不可。ご本人のみ1回限り有効)。
主催者
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東日本電信電話株式会社)
協賛・協力等
キュレーション:畠中実、指吸保子
共同キュレーション:谷口暁彦
監修:豊田啓介
概要
本展は、2020年度企画展「多層世界の中のもうひとつのミュージアム」から続く、オンラインでのコミュニケーションがより多様な形で生活に浸透した現在の情報環境をテーマにした展覧会です。

現実世界と情報世界、さらにその媒介となる「コモングラウンド」を多層的な世界としてとらえ、この情報環境をどのように「歩く」ことができるのかをアート作品や情報環境状況の解説などを通じて提示します。

コロナ以後、ミラーワールド時代の到来、といった時代状況に影響を受けた、情報から感じるリアル、リアルから感じる情報の間を往き来する、これからのリアリティを批評的に表現した作品を紹介します。

コロナ禍以後、オンライン会議ツールやVRチャットなど、オンライン上でのコミュニケーションがより多様な形で生活に浸透し、メタヴァース、ミラーワールドが、オンラインゲームでのライヴ・イヴェントなど、コミュニケーションや経済活動の「場」として注目を集めています。また、ウェブサイトで開催される展覧会など、以前とは異なる作品発表が行なわれるようになり、鑑賞や体験の方法が変わりつつある状況下で、表現や作品自体もまた変化しています。

この情報環境で私たちに起きている変化がどのように、これからの私たちを変えていくのでしょうか。現在の、そのような多層世界をどのように歩き、どのようにとらえることができるのか。この多層世界からインスパイアされた表現と、テクノロジーが実現するかもしれない未来像を重ね合わせ、この新しい世界を、多層世界の散歩者として考えてみたいと思います。
ホームページ
https://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2022/random-walk-on-the-multi-layerd-world/
会場住所
〒163-1404
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
交通案内
電車をご利用の場合

京王新線「初台駅」東口から徒歩2分
(都営地下鉄新宿線乗り入れ, 新宿から2分)


車をご利用の場合

首都高速4号線新宿ランプ下車
山手通り・甲州街道交差点
(東京オペラシティB2F 時間貸駐車場 30分300円)


バスをご利用の場合

渋谷駅西口バスターミナルから約20分
京王バス(渋61・63・66), 都営バス(渋66) 東京オペラシティ南下車.
または, 京王バス(渋64) 東京オペラシティ下車
ホームページ
https://www.ntticc.or.jp/
会場問合せ先
0120-144199
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
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