タイトル等
2021年度『櫟』第100集刊行
版画同人誌『櫟』とその仲間たち
会場
須坂版画美術館
平塚運一版画美術館
会期
2022-01-15~2022-04-17
※新型コロナウイルス感染防止のため、ご理解とご協力をお願いします。また、新型コロナウイルスの影響で予定が変更になる場合がございます。
休催日
会期中休館日なし
開催時間
9:00~17:00
(最終入館は16:30)
観覧料
入館料=500円(世界の民族人形博物館との共通券)
※高校生以下及び18歳未満、須坂市内在住70歳以上は無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は無料
主催者
須坂版画美術館(一般財団法人須坂市文化振興事業団)
概要
1933年8月に長野県須坂市で版画同人誌『櫟』が創刊されました。誌名の『櫟』は、「木を楽しむ」ということから須坂の版画家 小林朝治が命名し、題字は木版画の神様と称された平塚運一が彫ったものです。
編集は第6集までは須坂小学校教員の斎藤英蔵が、以後は小林朝治が担当しました。須坂や長野県北部のアマチュア版画家たちを中心として、東京からは平塚運一、畦地梅太郎、山口進、料治朝鳴、谷中安規ほか、他の地方からは佐藤米次郎(青森)、武藤完一(大分)、栗山茂(静岡)、中川雄太郎(静岡)らが作品を寄せています。小林朝治の死により1939年の13集で発行が途絶えましたが、戦後に復刊され、現在まで発刊が続いています。2021年、第100集が発刊されたことを記念し、創刊号から第100集までの『櫟』を振り返る展覧会を開催します。
会場住所
〒382-0087
長野県須坂市野辺1386-8 (須坂アートパーク内)
交通案内
● 上信越自動車道 須坂長野東ICから 車で5km (約8分)
● JR「長野駅」から 長野電鉄特急15分 「須坂駅」下車。 タクシーで約8分
● 長野電鉄 須坂駅から 市民バス
<仙仁線>乗車約10分 「アートパーク入口」下車 徒歩約3分
<米子線>乗車約7分 「県民グランド」下車 徒歩約10分
ホームページ
https://www.culture-suzaka.or.jp/hanga/
長野県須坂市野辺1386-8 (須坂アートパーク内)
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