タイトル等
版画でめぐる印象派とその時代
マネ、ルノワールからゴーギャンまで
会場
高崎市美術館
会期
2021-11-13~2021-12-26
*新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、会期やイベントの変更、入室制限となる可能性がございます。最新情報を当館HP、Twitterでご確認の上、お越しください。
休催日
毎週月曜日および祝日の翌日【会期中の休館日:11月15日(月)・22日(月)・24日(水)・29日(月)、
12月6日(月)・13日(月)・20日(月)】
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時~午後8時(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般600(500)円 大高生300(250)円
*20名以上の団体利用、インターネット割引券をご提示の方は( )内の料金でご覧いただけます。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名は無料でご覧いただけます。受付で手帳をご提示ください。
*65歳以上の方は無料でご覧いただけます。年齢の証明ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を受付でご提示ください。*中学生以下は無料でご覧いただけます。
主催者
高崎市美術館
協賛・協力等
企画協力:株式会社 谷口事務所
概要
印象派をはじめとする新しい美術の潮流が次々と現れた19世紀ヨーロッパ。この時代に、エドゥアール・マネやジャン=フランソワ・ミレー、カミーユ・ピサロ、エドガー・ドガ、オーギュスト・ルノワール、ポール・ゴーギャンといった画家たちが、伝統に縛られた芸術観に反旗を翻し、ときには周囲の激しい反発を招きながらもまったく新しい絵画を生み出していきました。
彼らは、油彩画だけでなく数多くの版画作品の制作にも取り組んでいます。絵画の歴史に変革をもたらした画家たちは、版画の制作においてもその創造性をいかんなく発揮し、版画芸術をかつてない隆盛へと導いていきます。
本展覧会では、彼らが手がけた銅版画や木版画、リトグラフなど約130点をとおして、19世紀の巨匠たちによる版画の革新的表現に迫ります。
イベント情報
すべて予約制です。10月26日(火)午前10時から電話(高崎市美術館 027-324-6125)で受け付けます。
1ワークショップ「もしや模写?オリジナルフレームを作ろう」
講師:奥西麻由子さん(群馬県立女子大学文学部 准教授)
日時:11月14日(日)開始時間は下のいずれかを選んでください。
13:00~|13:30~|14:00~|14:30~
定員:各回10名(予約先着順) 集合場所:高崎市南公民館
内容:約20分の説明の後、展覧会を自由に見て好きな作品を選び、人物や花などを鉛筆で模写します。その後、装飾キットを持ち帰り、自宅で彩色や貼り紙で装飾して、オリジナルフレームを仕上げます。
*ご希望の方はオリジナルフレーム作品を美術館で展示します。完成後にご持参ください。
参加費:300円 持ち物:B以上の鉛筆

2学芸員によるギャラリートーク
日時:11月23日(火・祝)「マネって印象派?それとも?」
12月5日(日)「ルノワールとセザンヌーヒト派とモノ派」
12月19日(日)「ゴーギャンの大冒険」
いずれも14:00から30分程度
定員:各回10名(予約先着順) 会場:高崎市美術館 展示室
参加費:無料(要観覧料)
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2021091200016/
会場住所
〒370-0849
群馬県高崎市八島町110-27
交通案内
■JR高崎駅西口から 徒歩3分
■関越自動車道 高崎インターから自動車で約25分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
群馬県高崎市八島町110-27
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