アーティスト・イン・レジデンス プログラム2021“invisible connections”で滞在制作を行った、アーティスト・村上美樹の新作レクチャーパフォーマンス《光が痕跡となって、山にとまる》を体験いただけるアーカイブ展示を開催します。
この滞在では、ACAC周辺の森や山の環境、野外彫刻作品のリサーチや、青森県内の様々な山を実際に登ることを通して、ルートファインディング(地図や方角などの情報をもとに登山ルートを見つけ出すこと)をキーワードに大自然と人工物の関係性について考えるレクチャーパフォーマンスを行う。