タイトル等
二人のスケッチ
―藤島武二と中村研一
“スケッチ”を、甘く見てはいけない
会場
中村研一記念 小金井市立はけの森美術館
会期
2021-10-30~2021-12-12
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、事前予告なく会期や開館時間が変更となる場合があります

この他物販の制限や、平常時からの開館時間・休館日の変更を行っています。感染状況によっては、事前告知の内容から急遽変更となる可能性もございます。展覧会に関する最新の情報は随時当館HP(https://www.hakenomori-art-museum.jp/)で告知をおこなっております。併せて、関連イベントなどの情報も随時ご案内しております。
休催日
月・火、11月23日(火・祝)も休館日
開催時間
11:00~16:00
(入館は15:30まで)
観覧料
一般500円、小中学生200円
※障がい者手帳をお持ちの方、及び愛の手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
主催者
小金井市立はけの森美術館
協賛・協力等
特別協力 公益財団法人大川美術館
概要
本展では、藤島武二(1867-1943)と中村研一(1895-1967)という、東京美術学校の師弟であり近代日本洋画壇を代表する二人のスケッチをたっぷり展示します。
ところで“スケッチ”という言葉は、どんな絵のことを示しているのでしょうか。例えば目の前の光景を写した「写生」や、構想をとりあえず形にした「下図」や「画稿」、メモ代わりの「イラスト」すらも、含むことがあります。改めて考えてみるとどこからどこまでをスケッチと言うのかは幅広いのですが、「しっかりと、計画と手順を踏んで描かれ完成した大作」に対して「そうではないもの」、もっとさりげなく、思いがけなく、時として描いた本人すら残すべきとは思っていなかった、そんな絵画である、ととらえることができるかもしれません。
だったら“スケッチ”なんてわざわざ見るほどの価値は無い(ましてやスケッチばかりの展示なんて…)と思ってしまうかもしれませんが、いいえ、まさにそこにスケッチの面白さがあるのです。さりげなく、思いがけなく、時としてささやかなもの―画家がちょっと思いついたこと、気になる光景や意外な感情―全てがスケッチに積み重なっているとしたら、見えてくるのはより生々しい画家自身、人生の在り様ではないでしょうか。そんなスケッチの魅力をお伝えすることが今回の展示の目的であり、多彩なスケッチ作品が登場します。
そして二人一緒の展示にすることで、意外な共通点や個性が見えてくるのがポイントです。ロマンティックでおしゃれな藤島武二と、ちょっとハードボイルドな中村研一、師弟二人分の人生の味は、まさに甘く見てはいけません。
展示替え情報
※会期中、藤島武二作品については一部展示替えがございます
ホームページ
https://www.hakenomori-art-museum.jp/sketch
会場住所
〒184-0012
東京都小金井市中町1-11-3
交通案内
○ JR中央線 武蔵小金井駅下車、南口より 徒歩約15分(はけの道沿い 市立第二中学校近く)

○ 武蔵小金井駅南口発 CoCoバスミニ 野川・七軒家循環 「はけの森美術館」 下車徒歩1分

○ 武蔵小金井駅南口発 京王バス 武蔵境駅南口行き「中山谷」、西武多摩川線 新小金井駅発 CoCoバス 中町循環「美術館入口」「中山谷」 下車徒歩1分 (美術の森緑地北門より)

○ 京王線 府中駅・調布駅発 京王バス 武蔵小金井駅行き「前原坂」 下車徒歩10分
ホームページ
http://www.city.koganei.lg.jp/kankobunka/453/hakenomori/hakenomori_top.html
東京都小金井市中町1-11-3
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索