タイトル等
企画展
アメイジング☆ぐれいず!
釉が引き出す焼物の美
つややか、あざやか、色こりごり。
会場
林原美術館
会期
2021-11-18~2022-01-16
休催日
月曜日休館(祝日等休日の場合は翌日) ※年末年始休館(12月27日~1月3日)
【臨時休館について】「暴風警報」・「特別警報」が発令されている場合は、臨時休館とさせていただきます。詳細は当館ホームページに掲示しておりますのでご覧ください。
開催時間
10時~17時
(入館受付は16時30分まで)
観覧料
一般500円 高校生300円 小・中学生無料
友の会会員、学校メンバーズ加入団体、障がい者手帳提示の方・付添者▶無料
団体((20名様以上)、シルバーカード提示の方▶2割引
主催者
林原美術館
協賛・協力等
後援▹岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、RSK山陽放送
概要
大地から授かる土を原料とし、熟達した陶工の手で形作られ、激しい炎で焼かれて焼物は誕生します。そのままでも素朴な美しさを持ちますが、釉薬を用いることにより器肌はつややかに輝き、多彩な色彩をまとい、その魅力を増していきます。本展では、「ぐれいず」=釉薬が用いられた館蔵の陶磁器をお楽しみいただきます。
一般に「焼き締め」と呼ばれる、備前焼や信楽焼、伊賀焼などの焼物は、基本的に釉薬を用いず器物を成形した後そのまま窯にいれられます。しかし、焼成中に降りかかった灰は高温の炎により溶かされ、天然の釉薬へと変化します。備前焼にみられる「胡麻」や信楽焼や伊賀焼などに見られる青緑色に発色する「ビードロ釉」など特徴的な自然釉を陶工は巧みに用いて、器物の魅力を引きだしました。また釉薬を用いる陶器は、古くは現在の愛知県の瀬戸地方で作られ、茶の湯の隆盛と共に日本各地で施釉陶器文化が花開きます。
江戸時代になると、古くから日本に輸入されてきたものの、それまで日本で作ることが出来なかった磁器が、肥前国(現在の佐賀県)の有田を中心とする地方で作り始められました。こうした地域で焼かれた磁器は、精緻な絵付けが施され、古伊万里様式をはじめ海外にも多く輸出された柿右衛門様式、そして佐賀藩の献上用磁気である鍋島焼など様々に発展しながら江戸時代の日本、そして世界を席巻することになります。
タイトルにあるアメイジングとは「驚くべき、すばらしい」という意味です。日本各地で焼かれている自然釉の焼物や、釉薬を用いた陶磁器をご覧いただき、日本の豊かな、そしてアメイジングな焼物文化をお楽しみいただくとともに、磁器に描かれた風俗や吉祥への願いなどもあわせて感じていただきたいと思います。
イベント情報
美術館講座
令和3年11月28日(日)
13時30分~15時
講師:谷一 尚(林原美術館館長)
場所:林原美術館内ロビー
定員:30名(要予約)
参加費:友の会会員500円、一般600円
(入館料別途・2割引)

ギャラリートーク
会期中の毎週土曜日14時から学芸員によるギャラリートークを行います。

【開催予定のイベントについて】新型コロナウイルス感染症の状況により、開催内容の変更、延期もしくは中止となる場合がございますので、事前に当館のホームページ等でご確認をお願いします。
ホームページ
http://www.hayashibara-museumofart.jp/data/639/exhibition_tpl/
会場住所
〒700-0823
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
交通案内
■JR岡山駅から 徒歩25分
■岡電バス/ 岡電高屋行 県庁前下車 徒歩3分
■宇野バス/ 瀬戸駅前行・四御神行 県庁前下車 徒歩3分
■市内電車/ 東山行 県庁通下車 徒歩7分
■循環バスめぐりん/ 県庁線、県庁・京橋線(Cルート) 県庁前下車 徒歩3分
ホームページ
http://www.hayashibara-museumofart.jp/
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
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