タイトル等
東山魁夷
唐招提寺御影堂障壁画展
会場
長野県立美術館
展示室一、二、三
会期
2021-11-19~2022-01-16
休催日
水曜日・年末年始(12月28日~1月3日)
開催時間
9時~17時
(入場は16時30分まで)
観覧料
一般1,500(1,400)円 大学生1,300(1,200)円 高校生以下又は18歳未満無料
※本館コレクション展および東山魁夷館との共通料金=一般2,000円、大学生1,600円
※割引の併用はできません
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添い1名は無料
※前売券:1,300円(一般のみ) 前売券販売11月18日(木)まで

[プレイガイド]長野県立美術館、ローソンチケット(Lコード:33417)、セブンチケット(http://7ticket.jp)、ホクト文化ホール、キッセイ文化ホール、長野県伊那文化会館、長野県庁内生協売店、長野県内合同庁舎内生協売店(長野・上田・佐久・松本・諏訪・伊那)、信毎メディアガーデン1階まちなか情報局、信濃毎日新聞販売店(お取り寄せ)
主催者
長野県、長野県立美術館、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、日本経済新聞社
協賛・協力等
特別協力:唐招提寺
共催:長野県教育委員会
協賛:八十二銀行
後援:長野市、長野市教育委員会、長野商工会議所、善光寺、長野県芸術文化協会、(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー、JR東日本長野支社
概要
静謐な抒情性を湛えた風景画により、戦後の日本画壇で高く評価され、今なお多くの人々の共感を得ている日本画家・東山魁夷(1908-1999)。長い画業のなかで、風景との真摯な対話を積み重ね、日本的な自然観に裏打ちされた唯一無二の心象風景を確立しました。
このたび、東山の記念碑的大作である、律宗の総本山、奈良・唐招提寺御影堂の障壁画全68面を一堂に展示します。1971(昭和46)年から10年もの歳月をかけて制作された本障壁画には、幾多の困難を乗り越えて中国から来日し唐招提寺を開いた鑑真和上への讃仰と崇敬の念を込めて、日本の理想的な自然としての海と山、鑑真和上の祖国である中国の風景が描かれました。
本展では、通常非公開となっている本障壁画を、部分的に御影堂を再現してご紹介するほか、この祈りの風景を構成するために、東山が日本や中国の各地で重ねた取材の軌跡を、当館所蔵のスケッチや下図などから辿ります。
イベント情報
講演会「東山魁夷の水墨画と唐招提寺御影堂障壁画(仮)」
日時 11月28日(日) 14:00~15:30
会場 本館地下1階ホール
講師 鶴見香織(東京国立近代美術館 主任研究員)
定員 60名(要申込・先着順)
参加費無料(要観覧券)
※手話通訳つき

スライドトーク
日時 ①11月20日(土) 15:00~16:00
②12月26日(日) 15:00~16:00
会場 本館3階レセプションルーム
講師 担当学芸員
定員 各回30名(要申込・先着順)
参加費無料(要観覧券)

[申込方法]参加申込はすべて10月1日(金)より申込フォームにて受け付けます。当館ホームページ内のイベント情報ページからお申し込みください。定員に達し次第、締切とさせていただきます。
※諸般の事情により、イベント内容の変更や入場を制限する場合があります。
ホームページ
https://nagano.art.museum/exhibition/higashiyamatoshodaiji
会場住所
〒380-0801
長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣 城山公園内)
交通案内
◎車でのアクセス 上信越自動車道「長野I.C.」または「須坂長野東I.C.」から、長野市街地及び善光寺を目標に約30分
◎公共交通機関 JR長野駅善光寺口バス乗り場①から。アルピコ交通バス⑪⑯⑰で「善光寺北」下車(所要時間約15分)、バス進行方向徒歩5分
ホームページ
https://nagano.art.museum/
長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣 城山公園内)
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