タイトル等
築城400年プレ事業Ⅱ
瀧光夫と福山ゆかりの建築家展
会場
ふくやま美術館
会期
2021-07-31~2021-08-29
中止
休催日
月曜日(ただし、8月9日[月・休]は開館、8月10日[火]は休館)
開催時間
9時30分~17時
観覧料
一般1,000円(800円) 、高校生以下無料
*( )内は前売りまたは有料20名以上の団体料金
*前売り券は、ふくやま美術館ミュージアムショップ、JR福山駅観光案内所、ローソンチケット[Lコード:61961]などで2021年7月30日[金]まで販売。前売り券販売所の詳細、観覧料の減免・割引はふくやま美術館ホームページで確認、またはふくやま美術館にお問い合わせください。
主催者
(公財)ふくやま芸術文化財団 ふくやま美術館、福山市
協賛・協力等
特別協力:京都工芸繊維大学
協力:福山大学
概要
福山城築城400年プレ事業の一環として、近世から近代、現代へと連綿と続く福山の豊穣な文化形成に寄与した建築家・瀧光夫(1936-2016)の業績を紹介する展覧会を開催します。
瀧光夫は、福山誠之館高等学校を卒業後、京都大学とコロンビア大学で建築を学びます。1972年に自身の設計事務所を設立した瀧は、大阪を拠点に30年以上にわたって設計活動を展開。全国各地の温室や植物園などを手がけ、環境デザインの世界を先駆的に切り拓きます。その功績により招かれた福山大学では、1993年から2009年まで工学部建築学科教授を務め、多くの後進を育てました。
本展覧会では、京都工芸繊維大学の多大な協力のもと、緑と建築の対話を大切にする独自の作風を築いた瀧光夫の生涯の仕事を作品・資料によってたどるとともに、福山ゆかりの建築家(武田五一、田辺淳吉、藤井厚二、増田友也)についても紹介し、各氏が福山市を含む備後地方に残した功績を振り返ります。
イベント情報
〇記念講演会【中止】
「瀧光夫が切り拓いた環境デザインの世界」
講師:松隈洋(京都工芸繊維大学教授)
日時:2021年8月15日[日] 11時-
会場:1階ホール
定員:100名(先着順・聴講無料)

学芸員によるギャラリートーク【中止】
日時:2021年8月8日[日]、8月22日[日]
各日14時-
会場:1階企画展示室
※特別展観覧券が必要
ホームページ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/230810.html
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-3
交通案内
●JR福山駅北口から西へ約400m
●山陽自動車道「福山東I.C」から車で西へ約20分
ホームページ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/
広島県福山市西町2-4-3
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