タイトル等
チューリップテレビ開局30周年記念
画壇の三筆
熊谷守一・高村光太郎・中川一政の世界展
会場
富山県水墨美術館
会期
2021-10-08~2021-11-28
休催日
月曜日、11月4日
開催時間
午前9時30分~午後6時
(入室は午後5時30分まで)
観覧料
一般 1,200(1,000)円 大学生 1,000(700)円 前売一般のみ 1,000円
※( )内は20人以上の団体料金
※小・中学生・高校生及びこれらに準ずる方、各種障がい者手帳をお持ちの方は無料
<前売券販売所>富山県水墨美術館、富山県美術館、アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール)、富山大和5階、BOOKSなかだ、文苑堂書店、明文堂書店、ローソンチケット(Lコード:55080)、チケットぴあ(Pコード:685-761) ※前売券の販売=10月7日まで
主催者
富山県、画壇の三筆展実行委員会(富山県水墨美術館、チューリップテレビ)
協賛・協力等
共催=北日本新聞社
後援=MRO北陸放送
協力=高村光太郎連翹忌運営委員会
企画協力=晴耕雨読
協賛=インテック、カシイ、金岡忠商事、GALLERY KUGO、ケンケン、五万石本店、東芝インフラシステムズ、富山育英センター、トヨタモビリティ富山、ナリキ、日本海電業、北陸銀行、源、ユニゾーン(五十音順)
概要
「書は最後の芸術である」――高村光太郎晩年のこの言葉に引き寄せられるように、「画壇の三筆」と題して、熊谷守一(画家)、高村光太郎(詩人・彫刻家・画家)、中川一政(画家)の三人展を開催します。明治・大正・昭和へと連なる日本の近代美術の展開のなかで、ほぼ同時代を生きた三人の芸術家。その作品は、〈西洋〉化する日本の美術と〈東洋〉的な精神との折衝のなかから出現した、《模倣を嫌う》確固たる日本人の絵であり、彫刻であり、その書にはそれぞれの芸術観がよくあらわれています。本展では、書作品に、日本画、墨彩画、彫刻、陶芸を加えて、三人の芸術の足跡を辿ります。生涯にわたって美の理想を問い続けた三人の日本人芸術家が到達した、究極の表現世界をご覧ください。
イベント情報
映像でみる三巨人
会場:映像ホール 各日①午前11時~ ②午後2時~ 各回先着定員50名 <入場無料>

Ⅰ.「モリのいる場所」 10月9日(土) 11月7日(日)
二人の名優による円熟の老夫婦の姿。熊谷守一夫妻の日常を描いた傑作。
監督:沖田修一 出演:山崎努、樹木希林 2018年/99分
※「モリのいる場所」のみ、上映開始1時間前に入場整理券を配布します。

Ⅱ.「高村光太郎」 10月10日(日) 11月13日(土)
1954年/約9分 ブリヂストン美術館美術映画シリーズより

Ⅲ.「中川一政生誕百年 記念番組」 10月17日(日) 11月6日(土)
1992年/53分 制作:北陸放送・北陸スタッフ

ギャラリートーク
会場:展示室1・2 ※要・当日有効の本展観覧券

①10月16日(土) 午後2時~
講師:徳井静華氏 白山市立松任中川一政記念美術館 学芸員
②11月3日(祝) 午後2時~
講師:高松源一郎氏 晴耕雨読 代表
③11月21日(日) 午後2時~
講師:当館学芸員

開催内容等は、変更・中止になる場合があります。
最新情報やイベントの詳細は、ウェブサイト等でご確認いただくか、美術館までお問い合わせください。
展示替え情報
会期中、一部展示替えを行います。
ホームページ
https://www.pref.toyama.jp/1738/exh2104_sanhitsu.html
会場住所
〒930-0887
富山県富山市五福777
交通案内
【JR 富山駅南口から】
(市内電車)
大学前行「富山トヨペット本社前 (五福末広町)」下車、徒歩約10分

(ぐるっとBUS)
2番バス停より 北西回りルート「水墨美術館」下車

(地鉄バス)
3番乗場から 小杉・高岡方面 「五福末広町」下車、徒歩約10分
7番乗場から 四方・呉羽山老人センター・石坂・北代循環行 「畑中」下車、徒歩約10分

(タクシー) 約10分

【富山きときと空港から】
(タクシー) 約25分

【北陸自動車道富山I.C.から】
(車) 約20分
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/3044.htm
富山県富山市五福777
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索