タイトル等
八戸市美術館開館記念 ギフト、ギフト、
会場
八戸市美術館
会期
2021-11-03~2022-02-20
休催日
火曜日[祝日の場合はその翌日]、12月31日、1月1日
開催時間
10:00~19:00
[入場は18:30まで]
観覧料
一般1,300円(1,100円)
高校・大学生700円(500円)
小・中学生200円(100円)
※( )内は20名以上の団体料金 ※未就学児、八戸市内および近隣町村(三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町)の小・中学生は無料 ※市内の65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方とその付添者1名は半額
主催者
八戸市美術館
協賛・協力等
協賛|南部電機株式会社 協力|一般財団法人VISITはちのへ、八戸三社大祭運営委員会、八戸三社大祭山車祭り行事保存会、はちのへ山車振興会 後援|NHK青森放送局、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、めんこいテレビ、八戸テレビ、デーリー東北新聞社、東奥日報社、エフエム青森、コミュニティラジオ局BeFM
ディレクター|吉川由美
会場構成|西澤徹夫、浅子佳英、森純平
グラフィックデザイン|加藤賢策(LABORATORIES)
概要
八戸市美術館は、「種を蒔き、人を育み、100年後の八戸を創造する美術館~出会いと学びのアートファーム~」をテーマに、2021年11月3日(水・祝)に生まれ変わって開館します。

開館記念では、八戸を代表する祭りである「八戸三社大祭 」を出発点に、10組のアーティストと1つのコレクションを迎え、アートを通して“ギフト”の精神を見つめる展覧会とプロジェクトを開催します。
300年の歴史を誇る八戸三社大祭は、祈願成就の感謝を込めて行った神輿行列が始まりです。明治時代に、地域の人々の手で毎年つくり替えられる「風流山車」が加わったことによって、創造活動を介したコミュニティが生まれ、現在でも人々の支えあいが育まれています。過去から未来へ、人から人へと巡る“贈与=ギフト”は、これまでの社会で求められてきた価値とは異なる豊かさを、これからの社会に生み出すヒントとなるでしょう。
本企画では、“ギフト”を道標に、地域のリサーチから着想を得た新作や浮世絵などの多彩な作品展示、作品や地域への学びを深めるプロジェクトが全館で展開されます。そこで出会うローカルかつ普遍的な“ギフト”の精神を、「100年後の八戸を創造する」ための種として見出し、あらゆる人たちと共に育んでいくことで、新たな美術館は第一歩を踏み出します。
イベント情報
アートファーマープロジェクト

かだるアート 浮世絵/山車編
浮世絵文化や山車造形について学び、語り、深めあうプロジェクト。
期間|11月~2月(月1回程度)

種さがしラボ
100年後の八戸を創造するための 「種」を探すアイデアミーティング。
期間|11月~2月(月1回程度)

向井山朋子パフォーマンス「gift」
ピアニストの向井山朋子と共にパフォーマンスを行います。
期間|~11月 公演日|11月14日[日]

※プロジェクトの詳細、関連イベントについては公式HPをご覧ください。
会場住所
〒031-0031
青森県八戸市番町10-4
交通案内
電車|東北新幹線「八戸駅」よりJR八戸線「本八戸駅」下車(約10分)→徒歩(約10分)。
バス|東北新幹線「八戸駅」東口より中心街方面乗車、中心街ターミルナル下車(約20分)→徒歩(約3分)。
ホームページ
https://hachinohe-art-museum.jp/
青森県八戸市番町10-4
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