タイトル等
ピーター・シスの闇と夢
会場
練馬区立美術館
会期
2021-09-23~2021-11-14
休催日
月曜日
開催時間
10:00~18:00
*入館は17:30まで
観覧料
一般1,000円 高校・大学生および65~74歳800円 中学生以下および75歳上無料
※一般以外の方(無料、割引対象者)は年齢等の確認できるものを受付にてご提示ください。
※障害者手帳等をご提示の方(介添者1名まで)は、一般500円 高校・大学生400円
主催者
練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
協賛・協力等
後援:チェコ共和国大使館、 チェコセンター東京
特別協力:エリック・カール絵本美術館
協力:プラハ現代美術センターDOX、Labyrint
企画協力:株式会社イデッフ
概要
チェコスロヴァキア(現チェコ共和国)出身でアメリカを代表する絵本作家のピーター・シス(1949年生)は、1987年からこれまで30作以上の絵本を生み出してきました。挿絵のみを担当した作品も含めると、もっとたくさん!日本でも多くのシス作品が翻訳されており、「絵本好き」の本棚にはシスの作品が1冊は収められているのではないでしょうか。
例えば、1994年の『三つの金の鍵 魔法のプラハ』は、自らの少年時代の思い出やプラハの歴史を辿り、美しくも悲しみを帯びた古都を描き出しました。その2年後に発表した『星の使者 ガリレオ・ガリレイ』では、勇敢な科学者ガリレイの生涯を読み解き、アメリカの優れた絵本に与えられるコルデコット賞推薦を受けています。また2007年には、日記に基づく自伝的絵本『かべ 鉄のカーテンのむこうに育って』を発表し、チェコ出身の絵本作家として世界的な評価を確立しました。ソ連下の故郷で表現の自由を制限された辛い経験や、その中でも夢や希望を抱き続けていたことなどを描写した本作は、シスのアイデンティティーを想起させる記念碑的な作品と言えるでしょう。そして2012年に、国際アンデルセン賞画家賞を受賞します。2014年には、名作『星の王子さま』の作家であるサン=テグジュペリの人生を、『飛行士と星の王子さま:サン=テグジュペリの生涯』として絵本に仕立て、不朽の名作に新たな解釈を提示しました。
シスの創作活動の軌跡は、故郷チェコでその才能が開花した映像制作にはじまり、アメリカでの雑誌や新聞、書籍へのイラストレーションの提供、そして絵本の創作へと連綿と続いています。途切れることのない芸術活動への意欲は、幼い頃から抱き続けた自由に描くことや表現することへの喜びと情熱に裏打ちされているのです。
本展は、アメリカのエリック・カール絵本美術館の協力のもと、日本ではじめて開催されるシスの展覧会です。代表作の絵本原画のみならず、シスの創作活動の原点であるアニメーション作品や構想メモ、スケッチ、日記など様々な作品や資料も含んだ約150点を通して、シスの芸術を俯瞰します。
イベント情報
トークイベントや鑑賞プログラム「トコトコ美術館」など、各種イベント開催予定です。イベント内容や申込方法などの詳細は、美術館ホームページやツイッターをご覧ください!
ホームページ
https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202107021625192960
会場住所
〒176-0021
東京都練馬区貫井1-36-16
交通案内
【鉄道】
西武池袋線 「中村橋」駅 徒歩3分
※改札は1か所です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方面に130メートル先の右側です。

都心からも意外に近い!
・池袋駅から 16分 (西武池袋線 各駅停車利用)
・渋谷駅から 約30分 (東京メトロ副都心線直通 急行利用)
・有楽町駅から 約40分 (東京メトロ有楽町線直通 各駅停車利用)
・六本木駅から 約40分 (都営大江戸線利用、練馬駅で乗換)

【バス】
関東バス 「中村橋」停留所より 徒歩5分
・阿佐ヶ谷駅北口~中村橋 【阿01】系統 終点
・荻窪駅北口~中村橋 【荻06】系統 終点
・荻窪駅北口~練馬駅 【荻07】系統 「中村橋」下車
ホームページ
http://www.neribun.or.jp/museum.html
東京都練馬区貫井1-36-16
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