タイトル等
ちひろの歩み―童画から絵本へ―
会場
ちひろ美術館・東京
展示室1・2
会期
2021-10-02~2022-01-16
※会期は予告なく変更になる場合があります。
休催日
月曜日(祝休日の場合は開館、翌平日休館)
開催時間
10:00~16:00
(最終入館は15:30まで)
観覧料
大人1000円/高校生以下無料
団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生の方は800円/障害者手帳ご提示の方とその介添えの方1名は無料/年間パスポート3000円
主催者
ちひろ美術館
協賛・協力等
協賛:株式会社ジャクエツ
概要
全館でちひろの絵を展示!
ちひろの絵の背景も紹介します

いわさきちひろは、第二次世界大戦後の1940年代後半から、児童雑誌や童話集、紙芝居などに絵を描くようになり、次第に子どもの本の画家として注目されるようになりました。当時子どものための絵は「童画」と呼ばれ、ちひろも自然と「童画家」と呼ばれるようになったといいます。
ちひろが最初の絵本『ひとりでできるよ』を描いた1950年代後半から、日本でも一冊の絵本をひとりの画家が描く「絵本」が、画家たちの新たな表現の舞台として注目されるようになりました。日本の絵本が隆盛期を迎えた1960年代半ばからは、ちひろの仕事の中心も絵本へと移り、絵本でしかできないことを求めて晩年まで挑戦を続けました。
「わたしの好きなちひろ展」と同時開催となる本展では、童画から絵本への子どもの本の大きな転換期に、日本の絵本に新たな道を開いたちひろの画業をたどります。
ホームページ
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/37373/
会場住所
〒177-0042
東京都練馬区下石神井4-7-2
交通案内
電車の場合

・西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
・JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分
・西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分
ホームページ
https://chihiro.jp/tokyo/
会場問合せ先
テレフォンガイド:03-3995-3001
東京都練馬区下石神井4-7-2
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