タイトル等
川瀬巴水
旅と郷愁の風景
旅情詩人と呼ばれた画家
会場
SOMPO美術館
会期
2021-10-02~2021-12-26
|前期|10月2日(土)~11月14日(日) |後期|11月17日(水)~12月26日(日)
休催日
月曜日、11月16日(火)※展示替えのため
開催時間
午前10時~午後6時
(最終入館は午後5時30分まで)
観覧料
オンラインチケット 一般 1,300円 大学生 1,000円
当日窓口チケット 一般 1,500円 大学生 1,100円
日時指定入場制 9月16日(木)より販売開始予定
事前に美術館ホームページより日時指定のオンラインチケットをご購入ください。
入場無料の方も日時指定のオンラインチケット(無料)を取得のうえ、ご来館ください。

※入場時間を30分ごとに区切り、会場内へ入場する人数を制限いたします。指定した時間枠内であれば、いつでもご入場いただけます。
※時間入替制ではありませんが、1時間以内での鑑賞にご協力をお願いします。
※高校生以下無料、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方はご本人とその介助者1名は無料、被爆者健康手帳をお持ちの方はご本人のみ無料です(いずれも要予約、入場時要証明)。
※時間枠の定員に空きがある場合に限り、美術館受付で当日窓口チケットを販売します。
主催者
SOMPO美術館、毎日新聞社
協賛・協力等
■協賛=損保ジャパン ■特別協力=渡邊木版美術画舗 ■資料提供=大田区立郷土博物館
■企画協力=ステップ・イースト
日本博
概要
大正から昭和にかけて活躍した版画家・川瀬巴水(1883~1957)の回顧展です。巴水は、微風に誘われ、太陽や雲、雨を友として旅に暮らし、庶民の生活が息づく四季折々の風景を生涯描き続けました。それは近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代にあって、日本の原風景を求める旅でもありました。その版画制作を支えたのが、浮世絵版画にかわる新しい時代の版画「新版画」を推進した版元の渡邊庄三郎でした。二人の強固な制作欲は、海外にも通用する木版「美」の構築をめざし、今や巴水の風景版画は、郷愁や安らぎをもたらす木版画として多くの人々に愛されています。
本展覧会は、初期から晩年までの木版画作品より、まとめて見る機会の少ないシリーズ(連作)を中心に構成し、巴水の世界へ誘います。伝統木版技術を駆使した詩情豊かな版画群は、都会のしばしのオアシスとなることでしょう。
展示替え情報
会期中に一部展示替えあり
ホームページ
https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2020/kawasehasui/
会場住所
〒160-8338
東京都新宿区西新宿1-26-1
ホームページ
https://www.sompo-museum.org/
東京都新宿区西新宿1-26-1
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