タイトル等
東京富士美術館
日本画名作展
狩野派から浮世絵まで近世絵画勢ぞろい
会場
天童市美術館
会期
2021-09-17~2021-10-17
休催日
毎週月曜日(ただし9月20日は開館、21日休館)
開催時間
午前9時30分~午後6時
(入館は5時30分まで)
10月16日(土)午後3時からミュージアムコンサート開催につき、1階の展示(日本画名作展)は午前12時~コンサート終了まで鑑賞いただけません。ご了承ください。
観覧料
一般 520円(410円) 高校・大学生 310円(240円) 小・中学生 200円(160円)
※( )内は20名以上の団体
※身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳及び療育手帳を提示された方は表示料金の半額。(同伴の介護者は無料)
主催者
天童市、天童市教育委員会、天童市美術館、山形新聞・山形放送
協賛・協力等
企画協力:公益財団法人 東京富士美術館
概要
東京富士美術館 日本画名作展を開催します。狩野派が主流であった桃山時代から江戸時代に入ると様々な画派が生れました。幕府や宮廷に支えられた狩野派からは土佐派、琳派などが発展しました。さらにはこれらの画派に属さない円山派、奇想派と呼ばれる画家たち、浮世絵など様々なスタイルに展開していきます。
本展覧会では、東京富士美術館収蔵品から近世日本画を選び出し、展示公開するものです。狩野派や長谷川派をはじめ、円山応挙、岸駒など現在の日本画を形成する基礎となった主要な作家の作品、江戸時代庶民の楽しみとして発達した浮世絵など30点を公開いたします。絵画の仕立ても屏風、掛軸、巻子、襖などが含まれていて、絵画がいろいろなシチュエーションで楽しまれたことを感じることができます。ぜひご堪能下さい。
イベント情報
当館館長による ギャラリートーク
9月19日(日) 10月10日(日)
午後2時から
ホームページ
http://tendocity-museum.jp/ex/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e5%af%8c%e5%a3%ab%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a8%e3%80%80%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%94%bb%e5%90%8d%e4%bd%9c%e5%b1%95/
会場住所
〒994-0013
山形県天童市老野森1-2-2
交通案内
JR
東京駅から天童駅まで山形新幹線でおよそ3時間
山形駅から天童駅まで奥羽本線でおよそ20分
天童駅(東口)から徒歩およそ15分

バス
山形駅から「天童(荒谷経由)」行、天童市役所口下車(所要時間45分)、徒歩5分
仙台駅前から山形交通バス「天童・寒河江」行、天童温泉下車(所要時間1時間20分)、徒歩10分

飛行機
羽田空港から山形空港までおよそ55分
山形空港からタクシーでおよそ10分

自家用車
山形市内から国道13号線を利用、およそ30分
仙台市内から国道48号線を利用、およそ60分
東北自動車道村田JCより山形自動車道を利用、山形北ICからおよそ10分、または天童ICからおよそ5分
ホームページ
http://tendocity-museum.jp/
山形県天童市老野森1-2-2
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