A 9/18(Sat)11:00~12:35
カラダカルピスR500メカニズム映画祭
アサヒ飲料カラダカルピスの脂肪分解メカニズムに材をとり、各々「継続」「沈殿物」「粉砕」「燃焼」という切り口で4人の監督が競作した短編映画集。
2019年/日本/カラー/約73分
プロデュース:根岸洋之|制作:マッチポイント|協力:吉野賢司
B 9/18(Sat)13:15~14:35
ジョージア[グルジア]を知っていますか
70年間にわたるソヴィエト時代から1991年の独立後の混迷を経て、蘇った現代ジョージア映画の日本未公開作品を上映。コーカサスの歴史ある国から未知の感動に触れてほしい独立前と独立後の3作品をお楽しみください。
C 9/18(Sat)15:15~17:15
柳英里紗監督短編映画!
映画祭でもゆかりのある冨永昌敬監督、守屋文雄監督ほか様々な監督たちと様々な映画作品を作り上げてきた女優柳英里紗が「撮りたいもの・撮らなくてはならないもの」を自ら監督した短編作品を上映。
D 9/19(Sun)11:00~13:00
香港、アイラブユー
映画監督リム・カーワイ主催の「2021年香港インディペンデント映画祭」より、8人の若手新人監督による、香港への強い思いと愛情で作られた短編集。監督には映画科の学生から商業映画の現場で下積みを経験した助監督や制作スタッフも含まれ、これからの香港映画を担う新しい才能は必見です!
E 9/19(Sun)13:45~15:25
もうひとつの『サクリファイス』
「東日本大震災をテーマにした脚本を書く」という課題から生まれた作品。東日本震災から10年、疾走する若者たちはどのような生き方を選択するのだろうか。あえて他者の孤独や不幸に寄り添う「死の物語」に挑んだ若き映画監督壷井濯の意欲作。
F 9/19(Sun)16:10~17:10
10年目の齊藤工
映画監督として活動10年目となる齊藤工が今の時代に解き放つ、7分半のMVから誕生した25分のショートムービー。安藤裕子による楽曲と絵から放たれる唯一無二の世界観と齊藤工のイマジネーションの交点と言える物語。10年という節目で何を思い、これから何を作るのかー“映画監督・齊藤工”の魅力に迫ります!
G 9/20(Mon,Holiday)11:00~13:00
濱口竜介初期短編作品
今や国内外で高い評価を受ける濱口竜介監督の「はじまり」を知る初期3作品を上映。
H 9/20(Mon,Holiday)13:45~15:45
新しい才能に出会う
仙台短篇映画祭を代表するプログラム。
今年は公募48作品の中から皆さんにぜひ観ていただきたい3本の作品を上映いたします。
力のこもった力作3作品をお楽しみください。
コメンテーターは映画批評家の相田冬二さんです。
I 9/20(Mon,Holiday)16:20~18:00
相田冬二の絶品イチオシ映画『わたしは元気』
「新しい才能」のコメンテーター相田冬二氏が絶対見逃せないこの一本を選出。「久しぶりに興奮!語りたいことが山のようにある」という衝撃作を上映、熱く語っていただきます。
7F Studio
高校生頑張っています!在仙高等学校映画作品上映
コロナ禍の中でも映画制作に取り組んでいる高校生の作品を展示上映するとともに、映画に関わる展示も行います。現在参加検討中の学校もあり。お楽しみに!