- タイトル等
令和3年度企画展
とっとりの乱世
因幡・伯耆からみた戦国時代
とっとり、天下の境目
- 会場
- 鳥取県立博物館
第1・第2特別展示室
- 会期
- 2021-10-09~2021-11-07
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため本展の会期や内容、関連イベントに変更が生じる可能性があります。最新情報は、鳥取県立博物館ホームページにてご確認ください。
- 休催日
- 10月25日(月)
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般700円
20名様以上の団体・大学生・70歳以上の方 500円
前売500円(一般のみ)
※次の方は無料。高校生以下の方、学校教育活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等およびその介護者
- 主催者
- とっとりの乱世展実行委員会(鳥取県立博物館、山陰中央テレビジョン放送株式会社)
- 協賛・協力等
- 協賛◆日本通運 モリックスジャパン 吉備総合電設 三和商事 TIC鳥取県情報センター
協力◆鳥取県立公文書館・鳥取県埋蔵文化財センター・鳥取市歴史博物館
- 概要
鳥取県域を構成した因幡・伯耆国は、山名氏・尼子氏・毛利氏・織田氏などの強大な勢力をもつ大名同士が人智の限りを尽くして競い合う、「境目」と呼ばれる紛争地帯でした。一方で、因幡・伯耆の人々もこの乱世に果敢に立ち向かい、克服しようとしました。因幡・伯耆国の100年にわたる戦国時代史と、鳥取藩主池田家とその家臣たちの戦国時代の履歴をご紹介します。本企画展では鳥取県にまつわる戦国時代の古文書・武具・甲冑・肖像画などを、新出資料も含め多数展示します。
- イベント情報
- 因幡・伯耆国の戦国時代史の今
【シンポジウム】10月17日 [日] 14:00~15:30
鳥取県の戦国時代研究の近年の成果と課題を紹介します。[申込不要]
鳥取県立博物館×鳥取市歴史博物館 連携企画
二つの展覧会で見るとっとりの戦国時代
【歴史講座&展示解説】
[日時]10月17日 (日) 市博編 10:00~12:00
[会場]鳥取市歴史博物館
[日時]10月24日 (日) 県博編 10:00~12:00
[会場]鳥取県立博物館講堂・特別展示室
[定員]25名[要申込] 県博編は10月7日 (木)より予約受付、受付は実施館(県博(0857-26-8044)・市博(0857-23-2140))
講師:石井伸宏(鳥取市歴史博物館)、山本隆一朗(鳥取県立博物館) 鳥取市歴史博物館で開催する特別展「吉川経家と吉川家の名品~吉川史料館名品展~」とのコラボレーション企画です。担当学芸員がそれぞれの企画展で講座・展示解説を行います。
はじめてのお抹茶体験 (幼児・小学生向け)
【歴史講座】10月31日 [日] 14:00~15:30
石臼でお抹茶をひき、お菓子とともにお茶を楽しみます。
【要申込] 10月14日 [木]~
中国地域の戦国争乱と「境目」地域の民衆
【講演会】11月3日 [水・祝] 13:30~15:30
講師:山本浩樹 (龍谷大学教授) /当企画展のキーワードである「境目」。「境目」研究の第一人者・山本浩樹先生に乱世を生きる人々と因幡・伯耆を含む中国地方の戦乱についてお話いただきます。[要申込]
花押のデザイン(定員20名)
【歴史講座】 11月7日 [日] 14:00~15:30
戦国武将たちが文書に用いた手書きのサイン「花押」。花押について学びながら自分だけの花押をデザインして判子にしてみましょう。 【要申込] 10月21日 [木] ~
- ホームページ
- https://www.pref.tottori.lg.jp/tottoriranse/