タイトル等
此君礼賛(しくんらいさん)―おおいた竹ものがたり
会場
大分県立美術館
3階 コレクション展示室
会期
2021-07-16~2022-02-14
コレクション展で3期にわたって特集展示
vol.1/2021年7月16日(金)>2021年9月12日(日)
vol.2/2021年11月9日(火)>2021年12月20日(月)
vol.3/2021年12月24日(金)>2022年2月14日(月)
休催日
8月11日(水) 12月1日(水) 1月19日(水)
開催時間
10:00~19:00
○金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般―300(250)円
大学生・高校生―200(150)円
|中学生以下は無料|
※( )内は有料入場20名以上の団体料金
コレクション展の観覧料でご覧いただけます。
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料、TAKASAGO無料、UME団体料金 ※高校生は土曜日に観覧する場合は無料 ※県内の小学・中学・高校生(これらに準ずる者を含む)とその引率者が教育課程に基づく教育活動として観覧する場合は無料 ※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料 ※会期中は企画展半券提示で1枚につき1回無料
協賛・協力等
文化庁 令和3年度 文化庁 文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光推進事業
beyond2020
概要
大分県立美術館は、当県ゆかりの美術家の作品を中心とした5000点を超えるコレクションを収蔵し、年間を通じてコレクション展や企画展で紹介しています。中でも竹工芸で初めて人間国宝となった本県出身の生野祥雲齋(1904-74)の作品75点(寄託21点)を軸とした約300点からなる県内外の竹工芸作品は、質・量ともに国内最大級のコレクションとして知られています。
当館では、竹工芸を大分ならではの文化風土から生まれた主要な地域文化資源と位置付け、コレクション展における特集展示「此君礼賛-おおいた竹ものがたり」をシリーズとして今後展開いたします。タイトルの「此君(しくん)」とは竹の異称で、中国・晋の文人・王子猷が「なんぞ一日も此の君無かるべけんや」(一日たりともこの君なしではいられない)と竹を深く愛した故事に因みます。
この特集展示(R3年度はvol.1~3を開催予定)では、大分の竹工芸の歴史や変遷を、当館コレクションに加え、県内所在の名品や歴史資料と共にご紹介します。また、竹工芸の特徴をさまざまな角度からご覧いただけるように、毎回テーマを設定し、県在住竹工芸作家の作品や制作活動の様子も併せて紹介することで、多様に展開してきた大分の竹工芸の今昔を展観します。
イベント情報
*会期中は出品作家によるギャラリートークを実施いたします。詳細は別途ホームページ等でお知らせします。
ホームページ
https://www.opam.jp/exhibitions/detail/739
会場住所
〒870-0036
大分県大分市寿町2-1
交通案内
大分空港から
〇 空港特急バスエアライナー乗車約1時間、大分駅前下車

JR大分駅から
〇 JR大分駅府内中央口(北口)から 徒歩15分

〇 JR大分駅前7番 乗り場から、大分交通バス 青葉台線(田室町経由) 23番、24番 / 県立図書館線(田室町経由) 3番 / スカイタウン高崎線(西春日町経由) 8番に乗車、「オアシスひろば前」下車 徒歩すぐ
※2016年4月1日~2017年3月31日の間、まちなか100円プロジェクト(対象エリア内バス停間の運賃が1乗車100円)を実施しています。

〇 JR大分駅府内中央口3番乗り場、またはJR大分駅上野の森口前から、中心市街地循環バス「大分きゃんばす」に乗車、「オアシス広場前(県立美術館入口)」下車 徒歩1分
※2016年2月8日から運行ルートが変更し、上野の森口発の所要時間が最短4分になりました。

お車でお越しの場合
〇 大分ICから 車で10分
ホームページ
https://www.opam.jp/
大分県大分市寿町2-1
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