タイトル等
生誕120年
篁牛人展
昭和水墨画壇の鬼才
会場
富山県水墨美術館
会期
2021-08-11~2021-09-26
前期=8月11日(水)→9月5日(日) 後期=9月7日(火)→26日(日)
休催日
月曜日(8月16日、30日、9月20日をのぞく)、9月21日
観覧料
●一般 1,200円 団体1,000円 前売り1,000円
●大学生 1,000円 団体 700円
(団体料金は、20人以上)
※大学生料金の対象=大学、大学院、短期大学、高等専門学校(4学年以上)、専修学校(専門課程)、専修学校(一般課程の19歳以上)、通信制大学、放送大学となります。チケット購入時に学生証をご提示ください。
●小・中学生・高校生及びこれらに準ずる方、各種障がい者手帳をお持ちの方は無料
●リピーター割 使用済み本展半券(招待券を除く)を窓口でご提示いただくと、団体料金となります。半券一枚につきお一人様のみ。前期・後期のご鑑賞などに是非ご利用ください。
【一般前売券販売所】8月10日まで販売/富山県水墨美術館、富山県美術館、アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール)、北日本新聞本社・西部本社・各支社・販売店、BOOKSなかだ、文苑堂書店、明文堂書店、セブンチケット(セブンコード:089-959)、ローソンチケット(Lコード:53709) ※セブンチケット、ローソンチケットでは、会期中も観覧券をお買い求めいただけます。
主催者
富山県、篁牛人展実行委員会(富山県水墨美術館、北日本新聞社、北日本放送)、日本経済新聞社
協賛・協力等
協力=富山市篁牛人記念美術館
監修=安村敏信(大倉集古館館長代行、北斎館館長)
協賛=東亜薬品、日東メディック、ユニゾーン、リードケミカル(50音順)
概要
孤独と酒を最良の友とした異色の水墨画家・篁牛人。特定の師につくことも美術団体に属すこともなく、芸術に至上の価値を置く自由奔放な生きざまを貫いた孤高の画家であった牛人は、「渇筆」という技法(渇いた筆などで麻紙に擦り込むように墨を定着させる)によって、独自の水墨画の世界を開拓しました。大胆さと繊細さを併せ持つ渇筆は、細くたおやかな筆線と共存し、中間色層が極端に少ない白と黒の画面の中で、デフォルメされた特異な形態表現が不思議な緊張感をみなぎらせます。
本展では、牛人の画業を三章に分けて構成し、水墨画の大作を中心として、初期の図案制作に関連する作品なども含め、水墨画の鬼才・篁牛人の世界をあまさず紹介します。
イベント情報
講演会「牛人画の海に潜る」
8月28日(土)午後2時より 会場=映像ホール
講師=安村敏信氏(大倉集古館館長代行、北斎館館長)
◎聴講無料・申し込み不要 ◎定員=30人

ギャラリートーク
8月21日(土)、9月11日(土)午後2時より 会場=展示室1・2
講師=当館学芸員 ◎申し込み不要 ◎要・当日有効の企画展観覧券

[内容等は中止、または変更の場合があります。
最新情報やイベントの詳細は、ウェブサイト等でご確認ください。]
ホームページ
https://www.pref.toyama.jp/1738/exh2103_gyujin.html
会場住所
〒930-0887
富山県富山市五福777
交通案内
【JR 富山駅南口から】
(市内電車)
大学前行「富山トヨペット本社前 (五福末広町)」下車、徒歩約10分

(ぐるっとBUS)
2番バス停より 北西回りルート「水墨美術館」下車

(地鉄バス)
3番乗場から 小杉・高岡方面 「五福末広町」下車、徒歩約10分
7番乗場から 四方・呉羽山老人センター・石坂・北代循環行 「畑中」下車、徒歩約10分

(タクシー) 約10分

【富山きときと空港から】
(タクシー) 約25分

【北陸自動車道富山I.C.から】
(車) 約20分
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/3044.htm
富山県富山市五福777
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