タイトル等
令和3年度 特別展
川村清雄(かわむらきよお) その画業(がぎょう)
油絵師は問う、日本の油絵とは。
会場
那珂川町馬頭広重美術館
会期
2021-09-03~2021-11-07
前期:令和3年9月3日(金)~令和3年10月3日(日)
後期:令和3年10月8日(金)~令和3年11月7日(日)
休催日
月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日
9月6日、13日、21日、24日、27日、10月4日~7日(展示替え)
10月11日、18日、25日、11月1日、4日
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大 人:700円(630円)
高・大学生:400円(360円)
※()は20名以上の団体料金。
※中学生以下は無料。
※障がい者手帳等をお持ちの方・付き添1名は半額。

毎月第3日曜日は家庭の日
中学生以下のお子さまをお連れのご家族は入館料が無料になります。
主催者
那珂川町馬頭広重美術館
協賛・協力等
後援/株式会社下野新聞社、NHK宇都宮放送局、朝日新聞宇都宮総局、産経新聞社宇都宮支局、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、株式会社栃木放送、株式会社とちぎテレビ、株式会社エフエム栃木
概要
川村清雄(かわむらきよお)(1852-1934)は、明治から昭和にかけて活動した洋画家。
アメリカ、フランス、イタリアと留学を重ね、絵画を本格的に学び、帰国後は勝海舟の斡旋や援助により画家活動を始めました。清雄は留学時に日本の伝統と美を再認識し、漆や絹など従来の日本美術で使われてきた支持体に油彩画を描くなど、「日本の油絵」を追求し続けました。当館の基盤となる青木藤作のコレクションには、清雄の油彩画や絵葉書、書が多く含まれています。当館コレクション含め、作品や資料から清雄がどのように日本の伝統美を重視した独自の油彩画を描きあげてきたのか、本展覧会でご紹介します。
イベント情報
おうちワークショップ 『清雄の雀を切り絵にしよう!』
当館所蔵「なた豆に雀」に描かれる雀が切り絵になりました。
生前「天才」と呼ばれた川村清雄画伯の絵の切り絵はちょっと難易度高めかも…!?
PDFをダウンロードして、是非挑戦してみてください!
展示替え情報
展示替え期間:10月4日~10月7日(全作品入れ替え予定)
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/archives/exhibition/1743
会場住所
〒324-0613
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
交通案内
【電車・バス】
・JR氏家駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車
・JR烏山駅より 那珂川町コミュニティバス 馬頭烏山線「馬頭行き」で約40分、「那珂川町役場前」下車
・JR西那須野駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車

※那珂川町馬頭広重美術館へお越しの際は、開館時間[ 9:30~17:00 (入館は16:30まで) ]にお気をつけください。
※バス停「馬頭役場前」「那珂川町役場前」から那珂川町馬頭広重美術館へは、いずれも徒歩1~2分です。

【車】
・常磐自動車道 那珂インターより 1時間
・東北自動車道 矢板インターより 50分
・東北自動車道 宇都宮インターより 50分
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
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