タイトル等
開館30周年記念
木村利三郎展
都市の崩壊と再生を描く
会場
南アルプス市立美術館
会期
2021-07-03~2021-08-22
休催日
7月5日(月)、12日(月)、19日(月)、26日(月)
8月2日(月)、10日(火)、16日(月)

*新型コロナウイルスの感染拡大状況により、臨時休館する場合があります。予めご了承ください。
ご来館前に当館ホームページ等をご確認ください。
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
入館料/一般320円・大高生260円・中小生160円
主催者
南アルプス市立美術館
概要
木村利三郎は、1924年に神奈川県横須賀市に生まれ、1947年には神奈川師範学校(現 横浜国立大学)を、続く1954年には法政大学哲学科をそれぞれ卒業し、法政大学では恩師でもあった哲学者の谷川徹三(1895~1989)から、海外で美術家人生を志す最初のきっかけと強い影響を受けたといわれています。
1957年頃には創造美育運動でも知られる美術評論家で、後に初代町田市立国際版画美術館長としても深く版画芸術に関わった、久保貞次郎(1909~1996)の知遇を得て創造美育運動にも参加しています。また、久保との出逢いを通じて、竹田鎮三郎(1935~)や瑛九(1911~1960)、曖嘔(1931~)、池田満寿夫(1934~1997)といった戦後日本を代表する画家・版画家とも親しく交流していきました。
今展では、木村が生涯のテーマとした「City」シリーズを中心に、世界の都市シリーズなど40点余を展示し、都市の崩壊と再生、あるいは宇宙や未来感など、彼が深く切り込もうとした様々なメッセージを探ります。
イベント情報
*各種イベント ホームページ・フェイスブック・インスタグラム・ツイッターでお知らせしますので、ご確認ください。
ホームページ
https://www.minamialps-museum.jp/?p=451
会場住所
〒400-0306
山梨県南アルプス市小笠原1281
交通案内
●電車・バス
JR中央線 甲府駅下車(バス利用35分)
山梨交通バスターミナル1番線西野経由小笠原下仲町行き「春仙美術館」下車
十五所経由駅鰍沢営業所行き「戸田町」下車徒歩10分
●自動車 県道42号線沿い
中央自動車道 甲府昭和ICより20分
中部横断自動車道 白根IC・南アルプスICより5分
ホームページ
https://www.minamialps-museum.jp/
山梨県南アルプス市小笠原1281
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