タイトル等
藤井フミヤ展
CGアートから最新作「HARIE」まで10年間の全活動
会場
大丸ミュージアム・東京
会期
2004-03-04~2004-03-16
休催日
無休
開催時間
午前10時~午後8時(入場は閉場の30分前まで)
観覧料
一般 800円
大高生 600円
中学生以下無料
主催者
朝日新聞社
概要
藤井フミヤは1992年、チェッカーズ解散後もソロ活動を通して常に日本の音楽シーンをリードし続けています。また、音楽のみならずファッション・ヴィジュアル・スタイルに至るまで幅広い層から支持を受けています。その彼の才能を新たに世に知らしめたのがCG(コンピュータグラフィックス)によるアートの世界です。「僕のアートワークは、ほとんどがコンピュータを使ったものである。コンピュータは、最近でこそ誰もが使える道具となっているが、それはミケランジェロもダリもピカソも、ウォーホールでさえも使うことができなかった道具だ。だから僕は、あえて新しい絵筆として、コンピュータを選んだ。」とフミヤ自身が語るように試行錯誤を繰り返しながら10年間にわたりCGアートに取り組んできました。現在、フミヤにとってアートは、自分らしく生きてゆくために、自分を確認するために必要なものとなっています。
本展は初期の作品「未来の宗教画」をはじめ、コラージュ作品や「KIRIE」(切り絵)、最新作の「HARIE」(貼り絵)など100余点でフミヤのCG世界10年の軌跡を展観するものです。
ホームページ
http://www.daimaru.co.jp/
会場住所
〒100-6701
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
交通案内
東京駅・八重洲口中央から2分、大丸東京店12階
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
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