タイトル等
小野祐次 Luminescence
会場
シュウゴアーツ
会期
2021-04-24~2021-06-19
ご予約のお願い(土曜日のみ)
本展の開廊時間は火曜日から土曜日の正午-午後6時です。会期中の土曜日のみ、東京都の要請にしたがい予約制とさせていただきます。ギャラリーにお越しの際はお電話またはメールでご連絡ください。火曜日から金曜日はご予約なしでご覧いただけます。

メールにてご連絡いただく場合は、下記内容をご記載ください。
・お名前
・人数
・ご希望日時(正午-午後6時)
Tel: 03-6447-2234 / Mail: admin@shugoarts.com
*会期延長
休催日
日月祝休廊
開催時間
正午~午後6時
火~土曜 正午-午後6時
*新型コロナウィルス対策のため開廊時間を短縮しておりますのでお出かけの際にはご注意ください。
概要
シュウゴアーツでは2021年4月24日(土)から6月19日(土)の会期で小野祐次の個展『Luminescence』(ルミネソンス)を開催いたします。シュウゴアーツでの個展は2018年12月以来約3年ぶり2回目となります。

80年代よりパリを拠点に活動を続ける小野は、長い海外生活の中、様々な美術館や建造物を幾度となく訪れては体感的に幅広い美術史の様式や歴史的背景の該博な知識を構築してきました。それら古今東西の芸術と写真を照らし合わせ、光で描かれた二次元の像である写真でしか成し得ない表現とは何か、という命題のもとに制作を続けます。前回の個展で発表した「タブロー」シリーズは、16世紀から印象派までの有名無名の絵画を自然光のもとで作品の反射光を生かして撮影することで、主題、色彩、構成などの要素を後退させる一方、絵画そのものを光へ還元するという逆説的な考えによって導き出されました。

本展の「ルミネソンス」のシリーズでは、ヴェルサイユ宮殿やシャンティー城、またパリの礼拝堂などに吊り下がるシャンデリアを対象に、自然光ではなく人工的な光を用いて撮影します。薄暗い時間帯に光源からの光を受け、闇のなかで燦然と発光するこれらクリスタルの塊に対して、大判カメラを持った小野は光の採集者となり、人間の視覚的なピントでは捉えらない三次元的な光の細部までをフィルムに焼き付けます。パリのアトリエで自ら手焼きした大判のプリントは、きめ細かい粒子による滑らかな地肌の上に豊かな陰影のトーンを現し、光の現象そのものが写真の役割を果たしていることを証明すると同時に作品の成立要件であるという小野の写真哲学を見事に反映しています。

今展においては2006年パリ市立写真美術館での個展以来となる、「ルミネソンス」シリーズだけで構成された展示を行います。モチーフとなったシャンデリアは時に歴史的な瞬間を照らした光であり、また時に祈りを捧げる民衆を庇護する光でもありました。光のもとでは全ては対等な存在たり得るという信念のもとに写真の本質に迫る作品群をぜひお見逃しないようご高覧ください。 2021年3月 シュウゴアーツ
ホームページ
http://shugoarts.com/news/61010/
会場住所
東京都港区六本木6-5-24,complex 665 2F
交通案内
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線 3出口より徒歩3分
ホームページ
http://shugoarts.com/
東京都港区六本木6-5-24,complex 665 2F
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