タイトル等
平山郁夫 故郷(ふるさと)の風景
会場
平山郁夫シルクロード美術館
会期
2021-06-26~2021-12-27
新型コロナ感染拡大により、展示・イベント等が中止となる可能性があります。ご来館前にHPをご確認いただくか、お電話にてお問い合わせ下さい。
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1200円 高大生800円 小中学生 無料
*障がい者手帳をお持ちの方無料、介護者の方1名まで600円 *70歳以上の方、20名様以上の団体 各100円割引
主催者
公益財団法人平山郁夫シルクロード美術館
協賛・協力等
後援=山梨県、山梨県教育委員会、北杜市、北杜市教育委員会、朝日新聞甲府総局、山梨日日新聞社・山梨放送、読売新聞甲府支局、信濃毎日新聞社、八ヶ岳ジャーナル、テレビ山梨、エフエム富士、エフエム八ヶ岳

文化庁 令和3年度 文化庁 文化観光拠点施設を中刻とした地域における文化観光推進事業
概要
平山郁夫は、1968年から日本文化の源流を求め、仏教伝来の道でもあるシルクロードを旅し、平和を祈りながら描き続けた、戦後を代表する日本画家であります。生涯を通じてシルクロードの取材は150回を超え、それらの成果は数々の名画として誕生しました。画家は、こうした度重なる取材旅行の中で、1990年代の平成の時代に入ると、改めて日本の素晴らしさに気付き、画題をわが国へと求めていきます。
本展は、そうした日本を題材とする作品の中から、平山の原点である「広島」に焦点を当て、瀬戸内海の島々などを描いた《天かける白い橋 瀬戸内しまなみ海道》(2000年)をはじめ、故郷の生口島の素描作品を中心に紹介し、また広島の世界文化遺産である厳島神社を描いた作品なども合わせて展示します。
イベント情報
「平山郁夫 故郷の風景」展
学芸員によるみどころ解説
日時:9月25日(土)、10月16日(土)、11月20日(土)
いずれも土曜日 14時より(予定)

ワイン&クラフトフェスタ
2021年9月25日(土)-26日(日)
場所:らくだ公園 10:00~16:00
今年もおらんうーたん(地域クラフト作家たち)と連携し、"ワイン&クラフトフェスタ"を開催することとなりました。
葡萄の美味しい時期でもある9月末の週末に、美味しいワインを飲み、八ヶ岳のグルメを堪能し、葡萄に関連したクラフト作品を楽しみながら過ごす時間をお届けします。また、日本ソムリエ協会(JSA)認定シニアワインアドバイザーの長谷部賢さんによる講演会や、地元JAZZバンドによるミニライブを開催しイベントを盛り上げます。
会場住所
〒408-0031
山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6
交通案内
電車でお越しの方
JR小海線 「甲斐小泉」駅 すぐ前、JR中央本線 「小淵沢」駅より タクシー10分。
「小淵沢駅」から周辺観光スポットを巡る「八ヶ岳高原リゾートバス」のご利用もおすすめです。

お車でお越しの方
中央自動車道 小淵沢インターより 約10分
中央自動車道 長坂インターより 約15分

※カーナビをご利用の方: 情報が古いものには美術館の所在地が表示されない場合がございますので、その場合は、甲斐小泉駅をセットいただきますようお願いいたします。
ホームページ
https://www.silkroad-museum.jp
山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6
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