タイトル等
新収蔵・寄託作品公開
心からのおくりもの
群馬、高崎ゆかりの作家たち/魂の印象派 木村忠太/鶴岡政男の素描
忘れえぬ出会いがある。
会場
高崎市美術館
会期
2021-04-17~2021-06-13
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、会期やイベントが変更になる可能性があります。最新情報は当館HPをご参照ください。
休催日
月曜日(ただし5月3日は開館)、5月6日(木)(会期中は4月19日(月)・26日(月)、5月6日(木)・10日(月)・17日(月)・24日(月)・31日(月)、6月7日(月))
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時~午後8時(入館はいずれも閉館30分前まで)
観覧料
一般300(200)円 大高生200(150)円
*( )内は20名以上の団体割引料金およびインターネット割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
主催者
高崎市美術館
概要
2021年度、高崎市美術館は開館30周年を迎えます。現在、地元高崎市や群馬県ゆかりの作家を中心に、同時代を歩む日本、そして世界の作家の作品を収蔵しております。これまでもコレクションや皆さまからの寄託作品をご紹介してまいりましたが、このたび開館30周年度のコレクション等ご紹介の機会として、近年寄贈、寄託された10名の作家の新収蔵、寄託作品をご覧いただきます。
コレクションは美術館の顔です。美術館に寄託されたコレクションもまた、コレクターそれぞれの顔を想像させます。高崎市美術館から皆さまへ、そして皆さまから高崎市美術館へ……。主に2018年度から2020年度、新たに収蔵された高崎市美術館コレクションと寄託作品による夢の競演をお届けいたします。
また2020年に生誕100年を迎え、2018年逝去した桐生市出身の画家、笠木實と同舟舎絵画研究所、東京美術学校同級生で、卒業後も親しく交友してともに春陽会に出品し、2021年没後30年を迎える清宮質文を偲び、アーツ前橋、群馬県立近代美術館、公益財団法人 大川美術館の収蔵作品と、昨年度高崎市美術館に寄贈された笠木實の作品による「生誕100年 笠木實と没後30年 友人、清宮質文」を同時開催いたします。
イベント情報
【関連事業】
1.みじかい解説会「めざめとゆめ」
学芸員が展示室でテーマごと30分の短い解説会を行います。
①「群馬、高崎ゆかりの作家たち」/5/1(土)午後2時~1階第1展示室
②「魂の印象派木村忠太」/5/15(土)午後2時~2階第2、3展示室
③「鶴岡政男の素描」/5/29(土)午後2時~3階第4展示室
④「笠木實と清宮質文」/6/12(土)午後2時~3階第5展示室
定員:各回先着10名様まで。
開始15分前より整理券を配布しますので、受付にお集まりください。

2.心からのメッセージを
会期中、作家や作品へのメッセージを特設コーナーに貼付していただけます。
(会期中貼りかえる場合があります)
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2021021700043/
会場住所
〒370-0849
群馬県高崎市八島町110-27
交通案内
■JR高崎駅西口から 徒歩3分
■関越自動車道 高崎インターから自動車で約25分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
群馬県高崎市八島町110-27
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