- タイトル等
企画展
GENKYO 横尾忠則
「現郷から幻境へ、そして現況は?」
- 会場
- 大分県立美術館
1階 展示室 A
- 会期
- 2021-12-04~2022-01-23
◎記載内容には変更が生じる可能性があります。予めご了承ください。
- 観覧料
- 一般 1,200(1,000)円、大学・高校生 1,000(800)円
※( )内は前売りおよび有料入場20名以上の団体料金 ※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
- 概要
横尾忠則(1936年生まれ)は、1960年代初頭よりグラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活動を開始し、日本の土俗的なモティーフとポップ・アート的な感覚を融合させた独自の表現で注目されました。1980年代には「画家・芸術家」へと活動領域を移し、斬新なテーマと表現により作品を次々と発表し、高い評価を得ます。「原郷」とは、横尾の作品を理解する鍵であり、変幻自在な絵画世界を支えるイメージの源泉です。本展は、絵画やグラフィック作品を通して、横尾の生涯をたどり、その芸術の全貌を明らかにします。
- ホームページ
- https://www.opam.jp/exhibitions/detail/681