- タイトル等
映えるNIPPON 江戸~昭和 名所を描く
美しく映える日本の景観を、選び、描き、伝える。
青空に映える富士 藁屋根の民家 こころの原風景を描く
- 会場
- 府中市美術館
- 会期
- 2021-05-22~2021-07-11
前期 5月22日(土)~6月13日(日)
後期 6月15日(火)~7月11日(日)
- 休催日
- 月曜日
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
(展示室入場は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般700円(560円)、高校・大学生350円(280円)、小・中学生150円(120円)
*( )内は20名以上の団体料金。
*未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料。
*府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」提示で無料。
*本展観覧料金で常設展もご覧いただけます。
*最新の開館状況については、当館ウェブサイト、またはハローダイヤル等にてご確認ください。
- 主催者
- 府中市美術館
- 概要
雪をいただく富士、歴史に彩られた神社仏閣・・・
親しみやすさや懐かしさを感じさせるそれらの景色は、画家や写真家たちによって捉えられ、ポスターなどの複製メディアを通じて広められてきました。ときに既視感を抱かせる「名所風景」は、こうして私たちの意識に定着していったのかもしれません。
この展覧会では、日本各地の「名所風景」を捉えた幕末から昭和にかけての絵画や版画、印刷物を紹介します。時代の変化のなかで新たに登場した景物、時を超えて受け継がれた表現、だれもが心に浮かべる日本の景色。
映える日本を巡る旅を、どうぞお楽しみください。
- ホームページ
- https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakuten/haeru_NIPPON_TOKUSETSU.html#cms464F6
- 展覧会問合せ先
- ハローダイヤル:050-5541-8600