- タイトル等
静岡県立美術館の古今の超名品が勢ぞろい! モネ、ゴーギャン、谷文晁から佐伯祐三まで
- 会場
- 浜松市美術館
- 会期
- 2021-11-13~2021-12-19
※新型コロナウイルス等の感染症対策のため、展覧会会期等を変更する場合があります。最新情報についてはホームページをご確認ください。
- 休催日
- 毎週月曜日
- 開催時間
- 9:30~17:00
(入場は16:30まで)
- 観覧料
- 一般1,000円(800円)、高校・大学・専門学校生700円(560円)
70歳以上当日料金の半額、中学生以下無料
※( )内は前売及び20名以上の団体料金。
※中・高・大・専門学校生、70歳以上の方は身分証をご提示ください。
※70歳以上の方は当日券のみ販売。美術館窓口でお求めください。
※障害者手帳等お持ちの方及びその介護者1名は無料。※各割引は併用できません
【前売券取扱所】中日新聞販売店、チケットぴあ(セブン-イレブン・ぴあ店舗、Pコード685-800)、ファミリーマート店舗(Famiポートにて「超名品展」「風景と人間」などで検索)
※前売券の販売は10月13日(水)~11月12日(金)まで。
- 主催者
- 浜松市、静岡県立美術館、中日新聞東海本社、テレビ静岡
- 協賛・協力等
- 協賛:セキスイハイム東海
- 概要
静岡県立美術館は「風景の美術館」をめざして1986年に開館しました。今年、35周年を迎えたことを記念して、とびきりの名品=超名品からなる「風景と人間」展を浜松で開催します。生まれも育ちも浜松の私が、故郷のみなさんのために、2700余点のコレクションから、モネ、ゴーギャン、ミロ、谷文晁、佐伯祐三など66点の絵と彫刻を選びました。
天、地、人、天と地をつなぐ富士、地と人をつなぐ物語という組み立てです。「風景と人間」は別個の存在として向き合っているのではありません。風景の中に人間が包まれている。いや、人間が風景を作り出している。みなさんが見ている風景は、みなさんにしか見えていないのです。展覧会では、まずは画家たちが見た風景へと案内されます。それから先は、それが名品であるというメガネを外して=いわば超名品として、自由に、気ままに風景の中をさまよい歩いてください。「超」にはこのふたつの意味を込めました。
展覧会場を出たみなさんを、さらに超私的企画「浜松の人・浜松を歩く」という小部屋が待っています。こちらもお見逃しなく。
静岡県立美術館館長 木下直之
- イベント情報
- 会期中のイベント 講演会
「風景と人間、それとも人間の風景か」
講師:木下直之(静岡県立美術館館長)
日時:11/20(土)14:00~15:30
場所:浜松市美術館 2階講座室
聴講料:無料(要観覧料)
定員:30名(先着順。当日13:00から美術館入口で整理券を配布。開場は13:30。)
連携イベント 静岡文化芸術大学 公開講座シンンポジウム
「ミュージアムは誰とつながるのか-過去・現在・未来
―コレクションの地域社会における意義を考える―」
11/14(日)14:00~16:00 場所:静岡文化芸術大学 講堂
※詳細はこちらのURLをご覧ください。
https://www.suac.ac.jp/
- ホームページ
- https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/tenrankai/kennbitenn.html