タイトル等
シダネルとマルタン展
最後の印象派-ベル・エポックの光の巨匠
会場
ひろしま美術館
会期
2021-09-11~2021-10-24
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一定のご協力をいただく場合がございます。最新情報は、ひろしま美術館の公式ホームページでご確認ください。
休催日
会期中無休
開催時間
9:00~17:00
(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1,400(1,200)円/高・大生 1,000(800)円/小・中生 500(300)円
※( )内は、前売りまたは団体(20人以上)の料金。※本展の入館券でコレクション展示もご覧いただけます。※障がい者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。
※65歳以上の方は一般団体料金(1,200円)となります。年齢確認の出来るものをご提示ください。
<前売券販売所>
ひろしま美術館、中国新聞販売所(取り寄せ)、中国新聞社読者広報部、広島市内の主なプレイガイド、画廊、画材店、書店、セブン-イレブン(http://7ticket.jp)、ローソン店内「Loppi」(Lコード:61977)

相互割引を実施!
会期中、本展と広島県立美術館で同時期に開催中の特別展の入館券(半券可)を各受付にご提示いただくと、当日の入館料が100円割引になります。詳しくは各館にお問い合わせください。
主催者
公益財団法人ひろしま美術館、広島テレビ、中国新聞社
協賛・協力等
後援=在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、広島県教育委員会、広島市教育委員会、中国放送、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz 協力=日本航空 協賛=広島銀行 企画協力=ブレーントラスト
概要
当館の所蔵作品である画家アンリ・ル・シダネル(1862-1939)と、その友人画家アンリ・マルタン(1860-1943)。ともに19世紀末~20世紀初頭のフランスを中心に活躍し、深い親交を結びました。かれらの作品は、当時すでに名声を確立していた印象派の表現を取り入れ、光を色彩豊かに美しく表現したことから、印象派の流れを汲む最後の世代と目されています。一方で、印象派のように、画家が受けた印象にもとづいて目の前の風景を描くのではなく、身近な人々やその生活の余韻を感じさせる情景、精霊と思しき女性像、農民の働く姿など、画家の想いが反映した作品を描いたことで象徴主義、アンティミスム(親密派)の画家として語られています。本展は、この二人に焦点を当てる日本ではじめての展覧会です。あたたかな日差しや黄昏の薄明かりにつつまれた、穏やかながらも神秘的な世界を描いた作品の数々をお楽しみください。
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/202109_SidanerMartin.html
会場住所
〒730-0011
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
交通案内
■バス「紙屋町」、市内電車「紙屋町西」または「紙屋町東」下車 徒歩5分

■アストラムライン「県庁前」下車 徒歩2分

■ひろしま めいぷる~ぷ「ひろしま美術館前(市民病院前)」下車
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
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