タイトル等
花木(かぼく)にみる日本美の心
会場
石川県立美術館
会期
2021-01-04~2021-02-07
休催日
会期中無休
開催時間
9:30~18:00
(最終入場は17:30)
観覧料
一般800円(600円)/学生600円(500円)/高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※65歳以上は団体料金 ※2階コレクション展観覧料を含む
主催者
石川県立美術館
協賛・協力等
[後援]北國新聞社
日本博
beyond2020
概要
日本の国土は南北に長く、四方が海に囲まれた島国ですが、豊かな農耕に適した平野があり、海岸線は微妙に入り組んで、世界のなかでもめずらしい様相を示しています。南方からの暖流と北方の寒流が重なり、熱帯的なものと寒帯的なものとが複雑に入り交じってさらに目まぐるしさをましており、その自然の変化の様を、端的に示しているのが四季の変化といえます。
花木草花を題材とする美術工芸品は、その題材の明快さ、日本人の情緒的・装飾的感性を表現するのに最もふさわしいものであったところから、古くから流行し、多くの画家や工芸家によって数多く制作されてきました。
本展では自然に対する伝統の心を見つめ直し、四季の移ろいや旬を感じ取っていただくことを目的に、日本人が自然との間で織りなした美意識が鮮明に表現された作品を展示し、和の心に迫ります。
ホームページ
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/exhibition/9647/
会場住所
〒920-0963
石川県金沢市出羽町2-1
交通案内
■ 兼六園シャトルをご利用の方
平日/片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円
土日祝/片道
(おとな) 100円 (子ども) 50円

金沢駅東口(6番のりば)から、兼六園シャトルで約15分、「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩約2分。
金沢駅 始発9時30分~終発17時50分まで、20分おきに運行。
バス後方向正面が県立美術館です。

■ 路線バスをご利用の方
片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円

| 金沢駅東口 【3番のりば】
金沢駅東口(3番のりば)から 18系統に乗り、「広坂・21世紀美術館 (石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【6番のりば】
金沢駅東口(6番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「広坂・21世紀美術館 (しいのき迎賓館前)」下車、徒歩約7分。
バス前方向すぐの広坂交差点を直進し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。
ただし91系統は「広坂・21世紀美術館(石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【7番のりば】
金沢駅東口(7番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「出羽町」下車、徒歩約5分。
バス後方向に進み、兼六園坂上交差点を左折して、成巽閣を過ぎると、正面が県立美術館です。
ホームページ
https://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/
石川県金沢市出羽町2-1
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