タイトル等
素材転生 Beyond the Material
会場
岐阜県美術館
会期
2021-04-24~2021-06-20
休催日
月曜日(祝日の場合は翌平日、5月3日[月・祝]開館、6日[木]休館)
開催時間
午前10時~午後6時
(入場は午後5時30分まで)
*4月24日[土]は10時30分開場 夜間開館日|5月21日[金]、6月18日[金]午後8時まで開館(入場は午後7時30分まで)
観覧料
一般 1,000円(900円)、大学生 800円(700円)、高校生以下無料
*( )内は20名以上団体料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、難病に関する医療費受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)無料
主催者
岐阜県美術館、中日新聞社
協賛・協力等
後援|NHK岐阜放送局
助成|公益財団法人田口福寿会
概要
今世紀に入り、美術や工芸を取り巻く環境はますます多様化しています。工芸と美術は相互に深く交信することで、それまでの用途性から解放され、素材の在り方そのものを問う表現を生みだしていきました。美術系大学や専門学校で工芸を学んだ世代は戦後の美術をすでに歴史として受容し、工芸的素材や古来の技術を今に生かしてハイブリッドな作品を生み出しています。
本展では、素材の特性から生まれる表現と、素材に必須なテクニック、付随する装飾性といった要素を根幹に制作に挑む作家8名を紹介します。素材をいつくしみ渾身の力を注ぐその創作性は、日本的特性でもあり国際的にも強い発信力をもっています。境界を往き来する表現はいつの時代にも新しく、刺激的です。彼らのパワフルでヴィヴィッドな表現をご堪能ください。
イベント情報
*事前申込の有無、申込方法など詳細については当館Webサイトをご確認ください。

アーティストトーク
「転生するものたちI」
4月24日(土) 13:30-15:30
出演:土生和彦(宮城県美術館学芸員)
林茂樹・豊海健太・塩見亮介
場所:多目的ホール[参加無料、定員50人]

ナンヤローネ×素材転生
アートアクション「こわす+つなぐ」
4月25日(日) 10:15-16:00
講師:大貫仁美
場所:多目的ホール[事前申込制、要参加費]

ナンヤローネ×素材転生
アートツアー「《野良犬》とつくる物語」
5月30日(日) 14:00-15:30
場所:展示室3[事前申込制、要観覧券]

ナンヤローネ×素材転生
「和紙をかさねる―ひとはね」
6月6日(日) 10:15-15:30
講師:ウチダリナ
場所:多目的ホール[事前申込制、要参加費]

アーティストトーク
「転生するものたちⅡ」
6月20日(日) 13:30-15:30
出演:富田美樹子・宮田彩加、担当学芸員
場所:多目的ホール[参加無料、定員50人]

美術講座
5月8日(土) 14:00-15:30
担当:正村美里(展覧会監修者)
場所:講堂[参加無料]

美術講座
6月12日(土) 14:00-15:30
担当:齋藤智愛(担当学芸員)
場所:講堂[参加無料]

夜間開館ギャラリートーク
5月21日(金)6月18日(金) 各日19:00-19:30
場所:展示室3[要観覧券、定員20人]

パイプオルガン定期演奏会
5月9日(日)、6月13日(日) 各日14:00-
場所:多目的ホール[事前申込制、参加無料]

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、予定を変更する場合があります。事前にWebサイトでご確認ください。
ホームページ
https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/beyond_the_material/
会場住所
〒500-8368
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
交通案内
■電車をご利用の場合

JR東海道線
JR「西岐阜駅」下車 → 徒歩で15分
JR「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス

名鉄
名鉄「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス


■バスご利用の場合

岐阜バス (有料)
(加野団地線) JR岐阜駅前 (6番乗場) または、名鉄岐阜駅前 (1番乗場)
→ 「県美術館」下車 (約15分)

西ぎふ・くるくるバス 大人:100円 小学生:50円
「西岐阜駅南口」乗車 (約5分) → 「県図書館・美術館」下車
1日7便 (復路約30分)


■自家用車の場合

名神高速道路
岐阜羽島インターチェンジから県庁方面に向かって北進約10km

東海北陸自動車道
岐阜各務原インターチェンジから国道21号線を西進約10km
ホームページ
https://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
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