タイトル等
足利市制100周年記念特別展
「戦国武将 足利長尾の武と美―その命脈は永遠(とわ)に―」
乱世に見る夢。
布袋に込めた思い…
会場
足利市立美術館
会期
2022-02-11~2022-03-27
[完全予約制]
ご観覧には事前予約が必要です。予約専用サイトからご希望の観覧日時をご予約ください。
[足利市ホームページ]、[足利市立美術館ホームページ]または[特設ツイッター]から、[予約専用サイト]にアクセスしてください。
休催日
毎週月曜日(3月21日[祝]は開館)、2月24日[木]、3月22日[火]
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般(高校生以上)1,000円
中学生以下・各種障がい者手帳をご提示の方 無料
※特別料金のため、各種割引の適用はございません。
主催者
足利市/足利市教育委員会
協賛・協力等
後援:公益財団法人 足利市民文化財団/公益財団法人 足利市みどりと文化・スポーツ財団/一般財団法人 おもい・つむぎ財団
日本博 文化庁
令和3年度地域ゆかりの文化資産を活用した展覧会支援事業
概要
一五〇年つづいた戦国時代、文正元年(1466)から天正十八年(1590)まで一二〇年以上にわたり足利の地を治めたのが足利長尾氏でした。各大名がしのぎを削り日々勢力域の変化する時代、歴代長尾氏は離合集散を繰り返しながら、各勢力のはざまに位置するこの地を治め続けたのです。
明日をも知れない極度に緊張した時代背景の中、歴代足利長尾氏は独自の価値観と美意識を作り上げます。芸術文化そして学びを重視するその気風は、今に受け継ぐ「歴史と文化のまち足利」の源流といえるでしょう。
本展では、足利市制100周年記念事業として、歴代足利長尾氏が愛し、育み、その命脈を今に伝える多彩な芸術文化、そして先人たちの努力により脈々と足利学校へ受け継がれる学びの文化をご紹介します。
イベント情報
特別講演①「戦国時代の関東水墨画~雪村周継の足跡」
講師:橋本慎司氏(栃木県立美術館技幹兼学芸課長)
日時:令和4年3月19日(土) 14時~
会場:足利市民プラザ 101-102会議室

特別講演②「長尾顕長とその時代」
講師:青木裕美氏(群馬県立伊勢崎商業高等学校教諭)
日時:令和4年3月20日(日) 14時~
会場:足利市民プラザ 小ホール
※各回定員:60名
[申込方法]
往復はがきにて、各講演ごとにお申込みください。
(1通につき1名まで)
申込期限:令和4年2月18日(金)必着
※応募者多数の場合は抽選となります。
展示替え情報
会期中に、一部展示替えがあります。
会場住所
〒326-0814
栃木県足利市通2-14-7
交通案内
電車:
JR両毛線「足利駅」・東武伊勢崎線「足利市駅」下車 徒歩10分
バス:
足利市生活路線バス「美術館前」下車
車:
北関東自動車道「足利I.C.」より15分、「太田・桐生I.C.」より20分
東北自動車道「佐野・藤岡I.C.」より40分
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
栃木県足利市通2-14-7
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