- タイトル等
台湾現代陶芸の力
台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による
- 会場
- 岐阜県現代陶芸美術館
ギャラリーⅠ
- 会期
- 2021-09-11~2021-10-31
新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、予定に変更が生じる場合がございます。展覧会の開催状況やイベントの詳細、その他会期中の催事について、詳しくは当館HPをご確認ください。| URL http://www.cpm-gifu.jp/museum
- 休催日
- 9月13日(月)、10月18日(月)、10月25日(月)
国際陶磁器フェスティバル美濃'21会期中(9月17日-10月17日)は無休
- 開催時間
- 10時~18時
(最終入館17時30分まで)
- 観覧料
- 一般 900円(800円) 大学生 700円(600円) 高校生以下無料
お得な前売り券 一般 700円 大学生 500円 岐阜県現代陶芸美術館受付にて販売(7月下旬予定)
※( )内は20名以上の団体料金
※以下の手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証
国際陶磁器フェスティバル美濃'21 共通入場券
一般 1500円 シルバー 1300円 前売り 1200円
国際陶磁器フェスティバル美濃'21 9月17日(金)-10月17日(日)
※共通入場券の詳細、前売券の発売期間につきましては当館HPをご確認ください。
- 主催者
- 岐阜県現代陶芸美術館、岐阜新聞社 岐阜放送
- 協賛・協力等
- 特別協力 新北市立鶯歌陶瓷博物館(台湾)
協賛 加藤智子氏
- 概要
台湾では、1960年代頃から伝統的な手工芸をベースに芸術としての陶芸が志されるようになり、海外の同時代作品が初めて一堂に会した1981年の中日現代陶芸作品展などをきっかけに、創造的な現代陶芸が花開きます。以来、台湾の陶芸シーンは欧米の現代美術の潮流、中国大陸の伝統的技術、日本の現代陶芸思想なども糧としながら、多様な文化が織りなす重層的な社会を反映した、独自の発展を遂げてきました。
本展では、台湾の現代陶芸シーンの今を伝える造形的な作品から、独自の茶芸文化を反映した茶器類まで、躍進を続ける台湾現代陶芸の多面的な魅力を、台湾・新北(シンペイ)市立鶯歌陶瓷(イングートウジ)博物館のコレクションを通じて紹介します。
*新北市立鶯歌陶瓷博物館と岐阜県現代陶芸美術館は文化交流協定を締結しており、本展はその交流事業の一環として開催するものです。
- イベント情報
- 新北市立鶯歌陶瓷博物館学芸員による講演会
台湾・鶯歌と岐阜を結ぶライブ配信
台湾の茶芸文化にふれる茶会
など台湾現代陶芸シーン、そして台湾文化を知るさまざまなイベントを開催いたします。詳しくは当館HPをご確認ください。
- ホームページ
- https://www.cpm-gifu.jp/museum/events/event/event-3251