タイトル等
生誕120年
向井潤吉の歩みと作品
向井が愛した家具とともに
会場
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
会期
2021-10-16~2022-03-13
※展覧会の会期等が、急遽変更や中止となる場合もございます。最新情報は、当館ホームページ等でお知らせします。
休催日
毎週月曜日(ただし、祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)1月10日(月・祝)は開館、1月11日(火)は休館、年末年始(12月29日~1月3日)
開催時間
10:00~18:00
(最終入館は17:30まで)
観覧料
一般200円(160円)、大高生150円(120円)、65歳以上/中小生100円(80円)
*障害者の方は100円(80円)、ただし小・中・高・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。証明書をご提示のうえ、お申し出ください。 *( )内は20名以上の団体料金 *小・中学生は土、日、祝・休日は無料
概要
2021年に生誕120年を迎える向井潤吉(1901-1995)。今年度の向井潤吉アトリエ館では、明治から平成の時代を生きた向井の人生の歩みと80年におよぶ画業を、初期から晩年の作品で辿ります。第1期(4月1日~9月26日)と第2期(10月16日~2022年3月13日)で、それぞれ異なる作品によって構成し、より多くの向井作品をお楽しみいただけるようにいたしました。
若き日のパリ留学、戦争の時代を経て、戦後、草屋根民家のシリーズへとつながる向井潤吉の創作の軌跡をご覧ください。
また、本展では、生前に向井が愛用した家具や調度品を特集します。椅子や電気シェードは世田谷の木工作家・林二郎や鳥取の民藝運動家・吉田璋也などが手がけたもので、現在もアトリエ館の館内に味わい深い彩りを添えています。ご来館の皆様にも、椅子には実際に手に触れ、お座りいただけます。
画家のくらしの息づかいをそのままに伝える展示空間をぜひお楽しみください。
ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/annex/mukai/detail.php?id=mk_exh00034
展覧会問合せ先
050-5541-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒154-0016
東京都世田谷区弦巻2-5-1
交通案内
電車

東急田園都市線 「駒沢大学」駅西口 下車 / 徒歩10分

東急世田谷線 「松陰神社前」駅 下車 / 徒歩17分


バス

東急バス(渋05) 渋谷駅~弦巻営業所
「駒沢中学校」停留所下車 / 徒歩3分

東急バス(等11) 祖師ヶ谷大蔵駅~等々力操車所
「駒沢三丁目」停留所下車 / 徒歩3分

東急バス(渋11) 渋谷駅~田園調布駅
「駒沢大学駅前」停留所下車 / 徒歩10分

東急バス(渋12) 渋谷駅~二子玉川駅・高津営業所
「駒沢大学駅前」停留所下車 / 徒歩10分
ホームページ
http://www.mukaijunkichi-annex.jp/
東京都世田谷区弦巻2-5-1
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