- タイトル等
開館25周年記念
至宝-燦(きら)めく岡崎の文化財
- 会場
- 岡崎市美術博物館
- 会期
- 2021-10-09～2021-12-19
[第Ⅰ部]10/9[土]-11/7[日]
「出土品にみる岡崎のあけぼの」
「中世岡崎と足利氏」
第Ⅱ部 11/20[土]-12/19[日]
「松平氏の時代」
[新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、展覧会および関連イベントが中止または変更となる可能性があります。最新の情報は当館ホームページまたはお電話でご確認ください。]
- 休催日
- 毎週月曜日、11月9日[火]-19日[金]
- 開催時間
- 午前10時～午後5時
(入場は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般[高校生以上] 800円(700円)
小中学生 400円(350円)
・( )は20名以上の団体料金 ・未就学児は無料 ・岡崎市内在住・在学の小中学生は無料(証明書類等を提示) ・各種障がい者手帳の交付を受けている方及びその介助者1名は無料(各種手帳を提示) ・展覧会限定フリーパス「Limi-pass(リミパス)」は1200円
関連企画「岡崎市内至宝めぐり」
市内瀧山寺(滝町)と大樹寺(鴨田町)では、貴重な文化財を拝観することができます。期間中に、本展チケットを瀧山寺と大樹寺の受付に、瀧山寺宝物殿と大樹寺宝物(文化財)の拝観券を当館の受付に提示することで、各施設で割引を受けることができます。
実施期間/10月9日[土]～12月19日[日]
岡崎市美術博物館観覧料 一般 100円引き
瀧山寺・大樹寺拝観料 一般 50円引き
※半券1枚につき1回限り、2名まで。他の割引との併用不可。
- 主催者
- 岡崎市美術博物館、中日新聞社
- 協賛・協力等
- 後援/愛知県教育委員会
- 概要
一九九六年に開館した岡崎市美術博物館は、今年で25周年を迎えました。
本展では、四半世紀にわたる当館の活動と最新の研究成果をふまえ、原始・古代から中世までの岡崎の歴史と文化財を紹介します。
南北に貫流する矢作川と、東西をつなぐ東海道。
その二つが交差する地にある岡崎は、足利氏と徳川氏二つの将軍家飛躍の地という歴史的特質と、東西の中間点という地理的・地形的特質により、独自の歴史と文化が培われてきました。
本展はそれを物語る文化財を一堂に会してご紹介する、当館25年の集大成ともいえる展覧会です。
なお本展は、紹介すべき資料が多岐多数にわたるため、会期を二部に分け全資料を展示替えします。圧倒的な質と量の資料をとおして、一地方自治体の文化財展という枠では収まりきらない歴史のダイナミズムを、ぜひご体感ください。
- イベント情報
- 【講演会】[要事前申込]
①10月16日[土]
「掘り出された遺産・岡崎の埋蔵文化財」
講師/荒井信貴氏(岡崎市文化財保護審議会委員)
②10月30日[土]
「おかざきの仏像―瀧山寺の作例を中心に―」
講師/山崎公基氏(奈良教育大学教授)
③11月6日[土]
「中世の三河―足利氏とともに歩んだ歴史―」
講師/松島周一氏(愛知教育大学教授)
④11月21日[日]
「戦国時代の岡崎」
講師/平野明夫氏(國學院大學講師)
⑤11月28日[日]
「岡崎の社寺に伝来した漆芸文化財」
講師/小池富雄氏(静嘉堂文庫美術館学芸部長)
⑥12月12日[日]
「仏たちのものがたり―岡崎の仏教説話画―」
講師/鷹巣 純氏(愛知教育大学教授)
【講演会共通】
各日とも午後2時～3時30分(当日午後1時30分開場)
会場/当館1階セミナールーム
定員30名/参加費無料
【申込方法】
■あいち電子申請(ネット申込み)は当館HPから
■はがきでの申込み
はがき裏面に①参加を希望する講演会番号②参加者の郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、お申込みください。※参加者1名につき、1応募(はがき又は電子申請)のみ。申込者以外の参加不可。※1枚のはがきで複数の紺座の申込ができます。複数の講演会を希望する場合は、希望順位を明記してください。応募多数の場合は抽選。
【申込締切】9月16日(木)必着
【申込先】〒444-0002 岡崎市高隆寺町峠1 岡崎中央総合公園内 岡崎市美術博物館 至宝展イベント係
【ギャラリートーク】
10月23日[土]、12月5日[日]
各日とも午後2時～、当館1階展示室(開始時刻まで展示室入口前にお集まりください。)
担当/当館学芸員
参加費無料(ただし、当日の観覧チケットが必要です)
- 展示替え情報
- Ⅰ部・Ⅱ部総入れ替え!
第Ⅰ部・第Ⅱ部で展示資料を全て入れ替えます。
- ホームページ
- https://www.city.okazaki.lg.jp/museum/exhibition/openexhibition/p033216.html
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