タイトル等
加川広重展
3.11 夜が明けるまで
会場
ギャラリー島田 B1 un
会期
2021-03-20~2021-03-31
開催時間
11:00~18:00
*最終日は16:00まで
概要
私はこれまで高さ5m幅16mほどの大画面で東日本大震災を描いてきました。その3点を神戸で展示した「加川広重巨大絵画が繋ぐ東北と神戸」(KIITO・2013-2015)、あれから5年近くが経過し、今度はギャラリー島田で今描きたいことを表現します。

大規模な自然災害はほんの短い時間で、その場所で培われて来たものを根こそぎ奪い去っていきます。あれからちょうど10年が経過しましたが、あの時に見た数々の衝撃的な光景はずっと目に焼き付いています。

私は自分の中にずっと流れている3.11の光景を向き合い、どうしても忘れられない建築物からイメージを膨らませたり、被災地の現状から着想を得ながら、自然災害によって浮かび上がる人間や文明の儚さのようなものをギャラリー島田の壁面一杯に表現したいと考えています。
加川広重
イベント情報
3月21日(日)15:00~
加川広重:巨大絵画を語る
聞き手:島田容子(巨大絵画プロジェクト神戸担当スタッフ) <要予約・無料>
ホームページ
http://gallery-shimada.com/?p=7240
会場住所
〒650-0003
兵庫県神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F
交通案内
三宮より徒歩15分。
異入館へと続く北野坂を上ると、山手幹線との交差点で横断歩道を渡り、左(西)へ曲がる。
山手幹線沿いをそのまま行くと通り沿い右手に西村珈琲のお店がある。そこを右(北)へと曲がるとハンター坂。
ハンター坂を5分ほど上がると右手に松竹タクシーの事務所があり、その真向かいの通り左手に安藤忠雄建築のコンクリートの建物があります。
その地下1Fがギャラリー島田です。
ホームページ
https://www.gallery-shimada.com
兵庫県神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F
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