- タイトル等
史上初!全4巻全場面、一挙公開!
特別展 国宝 鳥獣戯画のすべて
お待たせしました!春でもやっぱりギガアツイ!
- 会場
- 東京国立博物館
平成館
- 会期
- 2021-04-13～2021-05-30
※展示作品、会期、休館日、イベント等については、今後の諸事情により変更する場合がございますので、展覧会公式サイト等でご確認ください。
- 休催日
- 月曜日 ※ただし5月3日(月・祝)は開館
- 開催時間
※開館時間は確定次第、展覧会公式サイト等でお知らせします。
- 観覧料
- 一般2,000円 大学生1,200円 高校生900円
※中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料。ただし、オンラインでの「日時指定券」の予約が必要です。入館の際に学生証、障がい者手帳等をご提示ください。
事前予約制
混雑緩和のため、本展ではオンラインによる事前予約制(日時指定券)を導入します。入場にあたって、すべてのお客様はオンラインでの日時指定券の予約が必要です。詳細は2021年3月以降に展覧会公式サイト等でご確認ください。
- 主催者
- 東京国立博物館、高山寺、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
- 協賛・協力等
- 協賛:鹿島建設、損保ジャパン、凸版印刷、三井物産
- 概要
国宝「鳥獣戯画」は、擬人化した動物たちや人びとの営みを墨一色で躍動的に描いた作品です。本展では、展覧会史上初めて、甲・乙・丙・丁全4巻の全場面を、会期を通じて一挙公開します。加えて、かつて4巻から分かれた断簡、さらに原本ではすでに失われた場面を留める模本の数々も集結します。まさに〈鳥獣戯画のすべて〉をご堪能いただける、またとない機会です。
「鳥獣戯画」が伝わる京都の高山寺は、鎌倉時代の僧、明恵上人によって再興され、今も多くの美術品が伝来しています。本展では、重要文化財「明恵上人坐像」をはじめとする高山寺選りすぐりの名宝などから、明恵上人の魅力にも迫ります。
展覧会公式Twitter:@chojugiga2020
- イベント情報
- トーハク史上初の試み「動く歩道」でご鑑賞
国宝「鳥獣戯画 甲巻」は「動く歩道」に乗りご覧いただきます。巻き広げながら見る絵巻本来の鑑賞方法に加え、皆様に作品を間近でご観覧いただける環境を準備しております。
連続講座 事前申込制(当日受付なし)
「鳥獣戯画研究の最前線」(全6講)
4/23(金) 4/24(土)
時間:13時00分～17時00分 (開場は12時30分予定)
会場:東京国立博物館 平成館大講堂
鳥獣戯画といえば、日本美術の中でも抜群の知名度を誇る作品です。ただ、その成立や主題、制作目的などは謎に包まれています。本講座は、特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」の開催に合わせ、本絵巻が伝わった高山寺の歴史を踏まえ、多角的な観点からこの謎多き絵巻の徹底解明に挑みます。
※詳細が決まり次第、展覧会公式サイト等でお知らせします。
- 展示替え情報
- ※会期中、一部作品の展示替え、および場面替えを行います。国宝 鳥獣戯画4巻は会期を通じ、場面替えなしで全場面を展示します。
- ホームページ
- https://chojugiga2020.exhibit.jp/
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)
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