タイトル等
コモン・スケープ
今日の写真における日常へのまなざし
会場
宮城県美術館
会期
2004-01-17~2004-03-28
休催日
月曜日
開催時間
9:30-17:00(発券は16:30まで)
観覧料
一般800(700)円/大学・高校生400(300)円/小・中学生300(200)円
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
宮城県美術館/河北新報社/財団法人自治総合センター
概要
今日の写真作品には、とりたてて特徴もない風景や、ごく身近な事物をとらえた作品が多く見られます。それらは、現状を批判するのでも、積極的に肯定するのでもなく、対象と一定の距離を保ちながら、世界をありのまま捉えようとしているように見えます。ごく日常的な(common=コモン)情景(scape=スケープ)の作り出す視角の本質とは何なのでしょうか。

慣れ親しんだはずの物事が、時として全く違って見えることを私たちは経験上知っています。日常的な場面を主題にする作品たちは、そこに新しい世界が垣間見えることに意識的であることを表しているのかもしれません。

何気ない日常の様々な描写こそが、これまでの文化的なコードによる作品の読み方を無効にしてしまうこと。特に写真は、そのことを効果的に示すことができるメディアであることに、今回の出品作家たちは自覚的だと言えるのではないでしょうか。そこにはまた、風景における都市と自然、世界における中心と周縁といった二項対立的な図式を超えるような、より深い視座が含まれていると考えることもできるでしょう。

この展覧会では、ウィリアム・エグルストン、古屋誠一、ホンマタカシ、野口里佳、ハイナー・シリング、清野賀子、高橋恭司、安村崇の、8人の作家によって構成し、個々の作家の作品世界を紹介しながら、それを通して見えてくる今日の写真における特徴的な視角を浮き彫りにし、その意味を探ります。
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/
展覧会問合せ先
宮城県美術館Tel.022-221-2111
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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