タイトル等
再興第105回
院展
会場
そごう美術館
会期
2021-02-06~2021-03-14
○展覧会の中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。
※最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。
休催日
会期中無休
開催時間
午前10時~午後8時
※2月17日(水)は午後7時閉館。※最終日は午後5時閉館。※入館は閉館の30分前まで。
※そごう横浜店の営業時間に準じます。
観覧料
一般 800(600)円、大学・高校生 600(400)円、中学生以下無料
※消費税含む。※( )内は前売料金。※ミレニアム/クラブ・オンカード、セブンカード・プラス、セブンカードのいずれかをお持ちの方はカード提示で( )内の料金にてご入館いただけます。
障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。※前売券は、2月5日(金)までそごう美術館またはセブンチケット、ローソンチケット、チケットぴあにてお取り扱いしております。
主催者
そごう美術館、神奈川新聞社、tvk、公益財団法人日本美術院
協賛・協力等
後援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会 協賛:㈱そごう・西武
概要
再興第105回を迎えた日本画の研究団体、日本美術院による公募展
日本美術院は、横浜出身の岡倉天心を中心に、横山大観、菱田春草、下村観山らが加わり、1898(明治31)年に創立されました。日本美術の伝統を維持しながら、次代の新しい美術を樹立することを目指して意欲的に活動し、日本画壇に清新な息吹を与えました。
1906(明治39)年から1913(大正2)年の間、日本美術院の研究所は上野・谷中から茨城の景勝地・五浦に移りますが、1914(大正3)年、前年に没した天心の志を受け、谷中に再興。「藝術の自由研究を主とす。教師なし先輩あり、教習なし研究あり」と高らかに宣言しました。その後、安田靭彦、奥村土牛、小倉遊亀、平山郁夫らを輩出し、今なお日本画壇の先導的・中心的な役割を果たしています。
毎年9月の東京展を皮切りに全国巡回する再興院展。第105回の本展では、同人作家の作品30点をはじめ、受賞作品および神奈川県出身・在住作家の作品など計84点を一堂に展覧いたします。現代日本画壇で活躍する巨匠から若手までの渾身の大作の数々をご覧ください。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/21/105_inten/
会場住所
〒220-8510
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
交通案内
・「横浜」駅から徒歩3分。
・首都高速道路横羽線 東神奈川ランプから5分。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索