タイトル等
企画展
茶入と茶碗
『大正名器鑑』の世界
会場
根津美術館
会期
2021-05-29~2021-07-11
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
オンライン日時指定予約 一般1300円 学生1000円
日時指定予約のお願い
ご来館前に当館ホームページより日時指定入館券をご購入ください。(クレジットカード決済のみ)
5月24日(月)より当館ホームページで受付を開始します。
新型コロナウイルス感染拡大防止策の一つとして、すべてのお客様を対象とするオンラインによる日時指定予約制を導入いたしました。
・根津倶楽部会員や招待はがき等をお持ちで入館無料の方も予約が必要です。
・オンライン日時指定予約の定員に空きがある場合のみ、当日券(一般1400円)を美術館受付で販売いたします。
・ご予約は4名までとさせていただきます。団体でのご来館は当分の間ご遠慮ください。
※障害者手帳提示者及び同伴者1名は200円引き。中学生以下は無料。
概要
古くから茶人に大切に扱われてきた茶入。手に取ることで、一層愛着が増す茶碗。茶入と茶碗は、今日の茶の湯で最も人気の高い道具と言えるでしょう。
この二つの道具が重視されている理由に、大正10年(1921)より刊行が始まった『大正名器鑑』の存在があります。全9編11冊にも及ぶこの本では、875点もの茶入と茶碗(天目を含む)の名品が取り上げられ、それらの観賞のポイントが明確に示されました。
刊行百年を記念する本展覧会では、『大正名器鑑』の成立過程を概観しながら、館蔵の茶入と茶碗の名品をご堪能いただきます。またその刊行関連行事で用いられた作品を通して、編者の高橋義雄と当館のコレクションの礎を築いた初代・根津嘉一郎の厚い友情にもスポットを当てます。
ホームページ
https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
展覧会問合せ先
電話 03-3400-2536
会場住所
〒107-0062
東京都港区南青山6-5-1
交通案内
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 <表参道>駅下車
A5出口(階段)より 徒歩8分
B4出口(階段とエレベータ)より 徒歩10分
B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より 徒歩10分

都バス渋88 渋谷~新橋駅前行 <南青山6丁目>駅下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.nezu-muse.or.jp/
東京都港区南青山6-5-1
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