タイトル等
企画展
「芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」
会場
新潟県立万代島美術館
会期
2021-03-20~2021-05-05
休催日
3月22日(月)、4月5日(月)、4月19日(月)
開催時間
10:00~18:00
※観覧券の販売は17:30まで
観覧料
当日券 一般1,100(900)円/大学・高校生900(700)円/中学生以下無料
※前売券の販売はありません。 ※( )内は有料20名様以上の団体料金です。
※障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料です。
主催者
新潟県立万代島美術館
協賛・協力等
[後援]新潟市、新潟市教育委員会、新潟日報社、朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、読売新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、NST新潟総合テレビ、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、ケーブルテレビNCV、エフエムラジオ新潟、FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ、エフエムしばた、燕三条エフエム放送
[企画協力]株式会社アートワン
[協力]新潟県立美術館友の会
概要
最後の浮世絵師、月岡芳年(つきおかよしとし)の“すべて”が分かる決定版!
月岡芳年(天保10-明治25/1839-92)は、江戸に生まれ、12歳で歌川国芳(うたがわくによし)に入門、社会制度や価値観などが大きく転換した幕末・明治の激動期に大衆の人気を集めました。「血みどろ絵」「無惨絵」と呼ばれる初期のシリーズがその代名詞となりましたが、手がけたジャンルは武者絵、役者絵、怪奇絵、戦争画、美人画など多岐にわたります。彼の作品を特徴づける斬新な構図、華麗な色彩、豊かな画面のドラマ性は、現代の我々をも魅了してやみません。
本展では、芳年の画業の全貌を時代順に4章構成で紹介します。展示する263点は、すべて日本画家・西井正氣(にしいまさき)氏の収集品です。初摺(しょずり)にこだわり、保存状態のよいものを集めた同氏のコレクションは、まさに世界屈指の質・量を誇ります。素描や画稿、版木、肉筆画なども併せて展示し、芳年芸術の秘密に迫る内容です。
イベント情報
■芳年展を10倍楽しむ 10分間ミニトーク
展覧会の見どころ、作品の楽しみ方について当館学芸員が解説します。
3月27日(土)、4月11日(日)、4月24日(土)
各日11:00~/11:30~/14:00~/14:30~
場所:美術館ロビーにて
※申込不要/要観覧券(先着10席)

入場特典 集めて楽しい!芳年キャラカード
芳年作品に描かれたキャラクターがカードになりました!入場の際、お一人様1日につき1枚差し上げます。全9種類。何が出るかはお楽しみ。3種類以上集めた方には、「芳年名作カード」2種類のうち、お好きな1枚をさらにプレゼント!
ホームページ
https://banbi.pref.niigata.lg.jp/exhibition/next/
会場住所
〒950-0078
新潟県新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル5F
交通案内
[車でお越しの方]
駐車場のご案内
※美術館では駐車場の無料券はお出ししておりません。
※朱鷺メッセC駐車場は「おもいやり駐車場」となります。

朱鷺メッセ駐車場 (A~E) お問い合わせ:025-255-1039
駐車可能台数 | 約1800台
利用料金 | 入場から1時間無料 1時間経過後30分/100円

万代島ビル内駐車場 (ビル1階及び中2階) お問い合わせ:025-249-1044
駐車可能台数 | 約200台(普通車)
利用料金 | 20分/100円

[バスでお越しの方]
・新潟駅前 (万代口)より
3番線発 朱鷺メッセ経由 佐渡汽船ゆき「朱鷺メッセ」バス停下車 (210円、約15分)

・万代シティバスセンターより
6番線発 朱鷺メッセ経由 佐渡汽船ゆき「朱鷺メッセ」バス停下車 (210円、約10分)

この他、新潟市観光循環バスもご利用いただけます。(1日乗車券のご掲示で観覧料が割引になります。)

[電車でお越しの方]
最寄駅:新潟駅 (上越新幹線、信越本線、白新線、越後線、磐越西線)

新潟駅から
・バス
新潟駅前(万代口)より 3番線発 朱鷺メッセ経由 佐渡汽船ゆき「朱鷺メッセ」バス停下車 (210円、約15分)

・徒歩
新潟駅前より 約25分

・タクシー
新潟駅前より 約5分

[信濃川ウォーターシャトル(水上バス)でお越しの方]
ふるさと村より50分、県庁前より20分です。
詳しくは信濃川ウォーターシャトルホームページをご覧ください。
ホームページ
https://banbi.pref.niigata.lg.jp/
新潟県新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル5F
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索