タイトル等
日本のたてもの
自然素材を活かす伝統の技と知恵
〔近代の日本、様式と技術の多様化〕
日本の貴重な建築模型や資料が大集合!
会場
国立科学博物館
日本館1階 企画展示室
会期
2020-12-08~2021-01-11
事前予約制(オンライン予約)
*展示作品・会期・開館日・開館時間・入館方法等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、展覧会公式サイト等でご確認ください。
休催日
月曜日、2020年12月28日(月)~2021年1月1日(金・祝)
*ただし、1月11日(月・祝)は開館
開催時間
午前9時~午後5時
*金曜・土曜日は午後6時まで開館
観覧料
(税込) 一般・大学生630円(常設展示入館料)、高校生以下および65歳以上無料
*常設展示入館料のみでこご覧いただけます。
入館はオンラインによる事前予約制です。詳細は国立科学博物館公式サイト等をご覧ください。
主催者
文化庁、日本芸術文化振興会、東京国立博物館、 国立科学博物館、読売新聞社
協賛・協力等
[特別協賛] Canon、JR東日本、JT、三井不動産、三菱地所、meiji
[協賛] 清水建設、Takashimaya、TAKENAKA、SMBC、三菱商事
[協力] 国立歴史民俗博物館、金沢工業大学
令和2年度日本博主催・共催型プロジェクト
beyond2020
概要
日本の伝統建築は、木材・土・石など多様な自然素材を優れた造形物へ昇華させた世界に誇るもので、政府・文化庁は2018年より、国連教育科学文化機関(ユネスコ)にて、「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」を無形文化遺産へ登録するための活動を進めています。本展は、貴重な建築模型や資料をもとに、自然素材を活かした日本の伝統建築の造形的特徴を古代から現代建築まで通史的に俯瞰します。また、現在その維持が困難とされる伝承者養成・技能錬磨・原材料や用具の確保など、近年の取組みについても紹介します(会場ごとに、テーマと展示が異なります)。本展は、「日本博」および「日本美を守り伝える『紡ぐブロジェクト』」の一環として開催します。
ホームページ
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/tatemono/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8718
東京都台東区上野公園7-20
交通案内
・JR 「上野」駅(公園口)から 徒歩5分
・東京メトロ 銀座線・日比谷線 「上野」駅(7番出口)から 徒歩10分
・京成線 「京成上野」駅(正面口)から 徒歩10分
・館内に駐車場および駐輪場はございません
ホームページ
https://www.kahaku.go.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル: 03-5777-8600
東京都台東区上野公園7-20
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