タイトル等
千葉市美術館拡張リニューアルオープン・開館25周年記念/千葉市制100周年記念/川村コレクション受贈記念
田中一村展
千葉市美術館収蔵全作品
会場
千葉市美術館
会期
2021-01-05~2021-02-28
※予定が変更になる場合があります。最新の状況はホームページをご確認ください。
休催日
1月18日(月)、2月1日(月)
開催時間
10:00~18:00
(金・土曜日は20:00まで)
観覧料
一般600円(480円) 大学生400円(320円) 小・中学生、高校生無料
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 ※( )内は前売り、市内お住まいの65歳以上の方の料金
※前売り券は、ローソンチケット(Lコード34558)、セブンイレブン(セブンチケット)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口にて1月4日まで販売(1月5日以降は当日券販売)
◎ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降にご入場の方は、観覧料が半額になります。
主催者
千葉市美術館
協賛・協力等
助成:公益信託タカシマヤ文化基金
概要
田中一村(1908-1977)は、千葉市に20年住み、50代になって奄美大島に移住し亜熱帯の花鳥や風土を題材にした独特の日本画を描くも、生前それらの作品を公表する機会もなく無名のまま没しました。没後ブームのようにして全国に知られるようになったこの日本画家について、作品の基礎的な調査に立ち返り、画家の新たな全体像を示して大きな反響のあった「田中一村 新たなる全貌」展(2010年、千葉市美術館ほか)から10年。この間に千葉市美術館に収蔵された田中一村の作品は寄託を含めて100点を超え、2018年度には、一村の最大の支援者であった川村家より、残る作品・資料の寄贈等を受けました。本展はそれらの総てを初めて一堂に展示し、画家の生涯の未知の側面を探ろうとするものです。
イベント情報
□市民美術講座「田中一村の魅力をさぐる~あれから10年、物語と作品の現在~」
2021年1月30日[土]14:00~(13:30開場予定)
11階講堂にて/先着80人(当日12:00より1階さや堂ホールにて整理券配布。なお、当日の状況により配布時間が早まる場合があります。)
講師:松尾知子(当館上席学芸員)

□新春の獅子舞
2021年1月5日[火]10:00の開館時には、1階さや堂ホールで獅子舞がお迎えします。
出演:登渡神社登戸神楽囃子連

□千葉交響楽団メンバーによる弦楽四重奏
2021年1月17日(日)14:00~(13:30開場予定)
1階さや堂ホールにて/先着100人(当日12:00より1階にて入場券販売)
入場料:1,000円(高校生以下500円)
ホームページ
https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/isson-tanaka/
会場住所
〒260-8733
千葉県千葉市中央区中央3-10-8
交通案内
[JR千葉駅東口より]
■徒歩約15分
■千葉都市モノレール県庁前方面行「葭川(よしかわ)公園駅」下車 徒歩5分
■京成バス(バスのりば7)より大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」下車 徒歩2分
■JR千葉駅へは東京駅地下ホームから総武線快速千葉方面行で約42分

[京成千葉中央駅東口より]
■徒歩約10分

[東京方面より車では]
■京葉道路・東関東自動車道で宮野木ジャンクションから木更津方面へ、貝塚IC下車、国道51号を千葉市街方面へ約3km、広小路交差点近く

*地下に、区役所と共用の機械式駐車場があります。(無料)
車高155センチを超える車の駐車スペースが少ないため、お待ちいただくことがあります。
混雑時はご不便をおかけすることもありますので、公共交通機関でのご来館をお願いします。
ホームページ
https://www.ccma-net.jp
千葉県千葉市中央区中央3-10-8
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