タイトル等
桃山陶器 日本のやきもの革命
会場
サンリツ服部美術館
会期
2021-01-02~2021-04-11
状況により、事前の予告なく開館時間の短縮や臨時休館をする場合がございます。開館状況はホームページにご確認下さいませ。
※会期を延長いたしました
休催日
祝日を除く月曜日
観覧料
大人1,000円(900)円、小中学生400(350)円
( )内は団体20名様以上の料金
概要
世界有数のやきもの文化を誇る日本。その歴史は1万2000年ともいわれています。当初は、祭祀に使用するうつわや食器などが中心で、鎌倉時代になると中国陶磁が上流階級の人々の間でつかわれるようになります。さらに、桃山時代になると、茶人たちによって日本のやきものにも価値が見出されるようになり、日本各地でやきものの生産が盛んに行われます。新たに登場した窯では大量生産が可能になり、釉薬も改良されたことでさまざまな色のうつわが短い間に次々と生み出されていきました。また、茶人や大名の指導のもと日本独自の個性豊かなうつわも多くつくられ、日本のやきものはめざましい発展を遂げていきます。
このたび、サンリツ服部美術館では日本陶磁史のなかで最も大きな変革期を迎えた桃山時代のやきものに注目した展覧会を開催いたします。
今もなお、多くの人々を魅了し続ける桃山時代の個性豊かなやきものの世界をお楽しみいただければ幸いです。
ホームページ
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/schedule/main.html
会場住所
〒392-0027
長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
交通案内
◎中央自動車道 諏訪インターより 車で15分 (7.5km)

◎長野自動車道 岡谷インターより 車で20分 (9.0km)

◎JR中央本線 上諏訪駅より 徒歩で15分 (1.3km)
ホームページ
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
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