タイトル等
笠間日動美術館コレクション
近代西洋絵画名作展
印象派からエコール・ド・パリまで
会場
八王子市夢美術館
会期
2020-11-20~2021-01-24
展覧会が中止または変更となる可能性があります。入場制限を行う場合があります。最新の情報は当館ホームページまたはお電話でご確認ください。
休催日
月曜日(祝日の場合は開館し翌火曜日が休館)及び12月29日~1月3日
開催時間
午前10時~午後7時
(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般700円/学生[小学生以上]・65歳以上350円/未就学児無料
土曜日は小・中学生無料
主催者
公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団
協賛・協力等
特別協力:公益財団法人日動美術財団 笠間日動美術館
概要
19世紀後半にフランスで印象派が生まれ、近代絵画は大きな変革期を迎えました。印象派という名称は、移ろう光と影を追い求めたクロード・モネの作品に由来します。当初は否定的に名付けられたものでしたが、今日では美術史上の輝かしい名称として私たちに受け入れられています。更に20世紀に入るとアンリ・マティスに代表されるフォーヴィスム(野獣派)など、次々に新しい表現が現れ、フランスは西洋美術の中心として確固たる地位を築くことになります。
1914年に勃発した第一次世界大戦によってヨーロッパ各地は戦禍に見舞われますが、戦後の復興とともに、芸術の都パリには世界中から多くの芸術家が集まりました。1920年代、エコール・ド・パリと呼ばれる時代の訪れです。モーリス・ユトリロ、マルク・シャガール、そして藤田嗣治。この時代には多くの日本人画家がパリに学び、日本の近代絵画にも大きな影響を与えることになりました。
本展覧会では茨城県笠間の笠間日動美術館西洋絵画コレクションより、近代西洋絵画の魅力を紹介いたします。
ホームページ
http://www.yumebi.com/exb.html
会場住所
〒192-0071
東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F
交通案内
●JR線「JR八王子駅」下車北口より 徒歩15分。京王線「京王八王子駅」下車 徒歩18分。

●駅よりバスでご来館のお客様は、バス停「八日町一丁目」で下車してください。
高尾・陣馬方面より バスでご来館のお客様は、バス停「八日町四丁目」で下車してください。
※JR八王子駅北口からは 「6~10」番乗り場、京王八王子駅からは「2、3」番乗り場をご利用ください。ただし、急行バスは止まりません。

●車でご来館のお客様は地下駐車場「八日町夢街道パーキング(有料・割引有り)」が最寄りです。
ホームページ
https://www.yumebi.com
東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F
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